A Happy New Year 2022
明けましておめでとうございます。
昨年の年始の投稿「A Happy New Year 2021」以来のブログ投稿になってしまいました。今読み返すと、突然の生活の変化への大きなとまどいや息苦しさ、何より移動や集まることに強く制限がかけられることへのしんどさ、そして見通しの立たない不安にあふれているなあと強く感じます。
それから1年、変異株の伝播で逼迫し、再び緊急事態宣言が発せられる一方でワクチン接種ができたことは大きな前進でした。幸いにも職域接種があって2度めの接種を終えたのは8月始め。引き続き生活の留意はしますが、万が一罹患しても重症化の確率を下げられるというのはストレスを減らしてくれました。
ライブは8月に開催された「Perfume LIVE 2021 [polygon wave]」が運良くチケットゲットできて参戦。声は出せませんが拍手と動きでめいっぱい反応してきました。「マカロニ」「無限未来」では涙が止まらなくて…。何より生の3人のライブにまた行けたのが、とにかくうれしくてうれしくて。
また、松本隆さんの作詞活動50周年記念イベント「風街オデッセイ2021」@武道館、2日間ありましたが、佐藤竹善さんが出演される1日目に参戦。名曲揃い(特に筒美京平さん曲)で最初から最後まで楽しめましたが、竹善さんが歌った原田真二の「タイム・トラベル」はさすがの名唱。一番のハイライトはB'zの「セクシャルバイオレットNo.1」でした。鼻血ものでした。
配信ライブは竹内まりやさん、藤井風さん。
映画は「騙し絵の牙」(公開前夜祭舞台挨拶を見に行けました)、「銀河鉄道999 シネマコンサート」「竜とそばかすの姫」「ドライブ・マイ・カー」「リスペクト」「きのう何食べた?」「マトリックス レザレクションズ」を観賞。
展覧会は「ライゾマティクス展」「庵野秀明展」、舞台は「フェイクスピア」に行きました。
昨年は、「2021年もこの状態が急激に変わるとは思えず、その中で過ごしていくテーマとしては「自分なりにより良く生きる」かなあ、と思っています。」と書いていました。振り返ってみると、完璧ではありませんが、何とか「自分なりにより良く生き」ようとはしてきたかな、と思います。
昨年、社外ではキャリアコンサルタントとしてささやかなチャレンジを始めた年でした。今年も新たなチャレンジをいたします。もっともっと研鑽を重ね、人として懐深くあたたかく、でも必要な厳しさも持ち、背筋を伸ばし前を向き、凛として生きていきたい、そう思います。
今年こそは、京都に行きたいなあ。行けるといいなあ。
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