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2016/05/21

DRAMA 「トットてれび」

NHKの土曜ドラマ「トットてれび」がとても面白いです。
何と言っても、訓覇チーフプロデューサー、井上ディレクター、音楽は大友良英さんと「あまちゃん」スタッフ勢ぞろい。(ついでにナレーターは小泉今日子さん)。私の周囲でもものすごく評判がよく、ようやく再放送で追いつきました。

「トット」とは、黒柳徹子さん。
「テレビとともに歩んできた黒柳徹子さんのエッセイをドラマ化。笑いあり、涙ありのドラマ・バラエティー! 」と公式サイトにありますが、内容を紹介するのはやはり公式サイトのスタッフの言葉が一番よさそうです。
ドラマのみどころより。

制作にあたって
エグゼクティブ・プロデューサー 加賀田透

黒柳徹子さんの人生を描くことは、テレビの歴史を描くことに他ならず、それは大それたことであり無謀なことかもしれません。ですが黒柳さんをはじめ、テレビの歴史を作ってきた人たちのパワーに負けられない、そんな思いで制作にあたりました。
脚本作りのために、黒柳さんや、草創期のテレビにかかわった大先輩たちに当時のお話をうかがいました。全て生放送だった時代、現場での様々なハプニングをいかにして切り抜けてきたか。一つ一つのエピソードがきわめて刺激的でした。何もないところから何かを創り出す、自由な空気がそこにはありました。
誕生から60年以上を経た今、テレビは無数のルールや前例や約束事に取り巻かれています。黒柳さんは、そうしたものから解き放たれ、自由であり続けた人だと思います。そしてヒロインの満島ひかりさんは、そんな黒柳さん的精神を体現してくれていると思います。私たちも、自由に、大胆に、いろいろな挑戦をしながらこのドラマを作っています。第1 回の脚本を読まれた黒柳さんから、「今まで見たことのない世界」というご感想をうかがいました。その期待に応えているかどうか?ドキドキしています。

何と言っても満島ひかりさん演じる徹子さんがとてもチャーミングで生き生きしていてすばらしい。きっとこんな感じだったんだろうなあと納得感たっぷりです。そして脇を固める昭和の大俳優・大女優や脚本家に、NHKのスタッフ役の濱田岳さんたちの絶妙な演技が絶妙なテンポで絡んで、見ていてあっと言う間の30分。そう、この30分という時間もちょうど見やすい、具合のいい時間なんですよね。大友さんの音楽もゴキゲンで、ラストがライブ一発撮りミュージカルというのもすばらしい。

テレビの歴史、放送の歴史と徹子さんの人生が重なって、残り3回ですがこれからどうなっていくのかとても楽しみです。

放送情報についてはこちらを。(公式サイトより)


【放送予定】
2016年4月30日(土)スタート
総合 毎週土曜 夜8時15分~8時43分 <連続7回>

【出演】
満島ひかり(黒柳徹子)、中村獅童(渥美 清)、錦戸亮(坂本九)、ミムラ(向田邦子)、濱田 岳(伊集院ディレクター)、
/安田成美(黒柳 朝)/松重豊(中華飯店・王さん)、大森南朋(飯沢 匡)/武田鉄矢(大岡龍男)、
吉田栄作(黒柳守綱)、岸本加世子(沢村貞子)、吉田鋼太郎(森繁久彌) / 黒柳徹子(百歳の徹子さん)
[各回ゲスト]
新井浩文(永六輔)、福田彩乃(里見京子)、菊池亜希子(横山道代)、小松和重(三木のり平)、
北村有起哉(ディレクター)、坪倉由幸(植木等)、杉山裕之(ハナ肇)、谷田部俊(谷啓)、
パトリック・ハーラン(EHエリック)、内田慈(森繁久彌近くの女優)
高橋愛・田中れいな・久住小春(スリーバブルス)、elfin'(スパークス)
青木崇高(篠山紀信)、木野花(行商のおばさん) ほか

【原作】黒柳徹子『トットひとり』『トットチャンネル』
【脚本】中園ミホ
【音楽】大友良英 Sachiko M 江藤直子 【演奏】大友良英スペシャルビッグバンド
【挿入歌】
「買い物ブギ」(第1回) 歌:中納良恵(EGO-WRAPPIN')
「上を向いて歩こう」(第2回) 歌:錦戸亮
「スーダラ節」(第3回) 歌:トットてれびオールキャスト ほか
【語り(パンダ)】小泉今日子

【演出】井上剛 川上剛 津田温子
【制作統括】加賀田透
【プロデューサー】訓覇圭 高橋練
【取材】小松昌代

参考リンク:
トットてれび 第一回 音楽参加メンバー(JAMJAM日記)

NHK総合テレビの毎週土曜夜8時15分、黒柳徹子の若き日をモデルにしたドラマ「トットてれび」がはじまりました。
演出を手がけるのは「あまちゃん」や「64」でおなじみ、わたしにとっては盟友でもあります井上剛。音楽を手がけるのは、おなじく「あまちゃん」でもコンビを組んだSachiko M、江藤直子、そしてわたくし大友良英。演奏は、大友良英スペシャル・ビッグバンドです。
今回のドラマの肝はですね、いくつかのシーンでは、実際に生演奏で、お芝居と同時に演奏してるところなんです。通常ドラマや映画で流れる音楽は、撮影や編集が終わって後から映像の上に付け加えられるか、あるいは音楽の演奏シーンであれば、事前に録音して「当てブリ」と言って、撮影時にさも歌っているかのように、演奏しているかのように、やってる「ふり」をしながら撮影するものなんです。でも今回は違います。音楽のシーンは、ほぼその場で演奏し歌っています。劇伴のように聴こえるものでも、その場で実際に演奏していたりするシーンも多数です。

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