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2015/12/12

「松尾たいこ×千年陶画 ふたつの出会い」@谷中・韋駄天 に行ってきました

Taiko_koten_yanaka_boardイラストレーターの松尾たいこさんのプロジェクト「千年陶画」。新作を含む個展を開催されるとのことで、お邪魔してきました。

個展の詳細です→12/11(金)〜13(日)「松尾たいこ×千年陶画 ふたつの出会い」(東京 谷中の韋駄天にて)

日時:12/11(金)〜13(日) 11:00〜18:00 場所:韋駄天 〒110-0001 東京都台東区谷中5-2-24 TEL:03-3828-1939 JR日暮里駅より5分 東京メトロ千代田線千駄木駅より9分

会場の韋駄天さんは、たいこさんお気に入りの和食器屋さん。日暮里駅からてくてく歩いていくとほどなく到着しました。

Taiko_koten_yanaka_idaten

少し急な階段を地下に降りていくと、棚や壁にたいこさんの陶画が飾られています。(写真撮影OK)

Taiko_koten_yanaka_tana

Taiko_koten_yanaka_check_wreath

こちらの新作の中の、アーガイル柄とのコラボが個人的には特にいいなあと思いました。色合いなどがとても好み。

Taiko_koten_yanaka_argyle

Taiko_koteb_yanaka_sewing_machine

このお皿を飾ってる台、足元を良く見るとなんとミシン。シンガーの足踏みミシン、なんて懐かしい。

Taiko_koteb_yanaka_sewing_machine_l

真ん中のテーブルにはたいこさん装丁の書籍なども。

Taiko_koten_yanaka_table

陶器とひとことで言っても、いろんな風合いがあり、たいこさんが色々試しながら完成させた作品ばかりです。

会期は明日の13日までですが、ご興味ある方、谷中散策がてらお立ち寄りください。

さて以下はおまけです。

帰りに通り沿いにあったたいやきたいちさんで一休み。

Taiyaki_yanaka

所謂「天然もの」(一個焼き)のたい焼きは久しぶりにいただきました。

Taiyaki_yanaka_cut

皮は薄くてパリッと香ばしく、自家製で毎朝製造されているという餡はやさしい甘さでいくらでも食べられそう。美味しゅうございました。

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