しまなみを車窓に走る観光列車「瀬戸内マリンビュー」
先日広島県の三原市にある佐木島という島に行くことになりました。
初めて行くので行き方を調べてみると、広島から三原の間を走る「瀬戸内マリンビュー」という列車があることを発見。地方の観光列車には目のない私は早速指定席を予約。無事海側のボックスシートをゲットできました。
瀬戸内マリンビューは広島から呉を通って三原まで走る快速列車。とはいえ途中何回か通過待ち停車をしたりするので、2時間半はかかります。でも瀬戸内海を見ながらゆったり旅ができるのは列車旅行の醍醐味で、ある意味贅沢な時間の使い方なのかもしれません。
どんな時間だったのか、写真でその一端をご紹介。
広島駅に停車中の瀬戸内マリンビュー。
横から。
車内の様子。2両編成で、1両目が指定席。海側の席はボックスシートになっていて、反対側は海側に向かったソファシートになっています。つまりどこからも海が見える配置。
指定席と自由席の連結部近くは小さなラウンジ風になっていて、観光パンフなど置いてあります。
こんなオブジェも。
広島駅から呉のボランティアガイドさんたちが同乗。発車後間もなくご挨拶をされました。
ボランティアガイドさんが配布された、呉のパンフレット。呉市の歴史や戦艦大和記念館、海上保安庁の訓練など多彩なテーマで丁寧な説明をしてくださいます。
そんなお話を聞きながらしばらく過ごすと、いよいよ瀬戸内海が見えてきました。
海に浮かんでいるのは、牡蠣養殖の筏だそうです。
ずっと海沿いだけを走るわけではなく、トンネルを通ったり山側に行ったりするのですが、だからこそまた風景が開けて海が見えてくると気持ちが上がります。
日本海側で育った人間には、瀬戸内海はあまりに穏やかで、しかも島があんなにたくさん近くにあると、どうしても「海」という感じがしなくて、なんだか「湖」みたいに感じてしまいます。あの東映映画オープニングのようなざばーん、と荒々しい黒々とした海こそが「俺の海!」みたいな印象が強すぎて、いや刷り込みは怖いですねー。
そんなことをぼんやり考えながら乗ってると、やがて竹原駅に停車。5分ほど停車するとのことなので、少し外に出て写真撮影など。
こんな看板が線路脇に。日本酒だけでなく、ウイスキーも。
アップにしてみました。
ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝はここ竹原市の生まれなんですね。
ウェブサイトにある「竹鶴政孝物語」には、「造り酒屋に生まれた」とありました。
さて、このマリンビューの路線の駅の駅名標には、駅ゆかりのイラストが書いてあります。
竹原駅はかぐや姫。「竹」だから…?
次の忠海(ただのうみ)駅はうさぎ。なぜだろうと思ったら「うさぎの楽園 大久野島」ゆかりだそうです。
ここを過ぎると、海が一気に近くなります。
本当に海すれすれを走る区間も。こんなに近いと津波が来たら一発でおしまい、とかつい余計なことを考えてしまう私は東日本の人間です。
こんないい景色を見ていると、間もなく終点・三原駅到着です。
三原はタコ推しの街らしく、この後あちこちにタコのオブジェやらを見ることになるのですが、タコ関係の話題はまた別のエントリで。
ひとまず、瀬戸内マリンビューの旅はここまでです。
参考リンク:
たまゆら聖地巡礼、なので。【第1回】竹原駅と忠海駅
#竹原市を舞台にしているアニメがあるんですね。
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