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2013/08/23

みちのく「じぇじぇじぇ」旅〜「あまちゃん」の故郷・久慈近辺を旅する<2日目>

Kuji_stella_juneみちのく「じぇじぇじぇ」旅レポート、2日目です。

久慈市は朝7時にあまちゃんのオープニングテーマが時報チャイムとして鳴ります。久慈高校マンドリン部の皆さんの演奏で、賑やかすぎず静かすぎず、素敵に港町の朝に響いていました。

2日目の朝はまずは小袖海岸、そうあの海女さんの海に向かうところからスタートです。

土日は小袖海岸はマイカー乗り入れ禁止ですので、久慈駅前から出ているシャトルバスに乗って行きます。
三陸鉄道でお座敷列車の指定券を受け取ってから10分前くらいにバス停に行くと、もうかなり並んでいます。と、バスが2台入ってくるのが見えます。1台じゃ足りないんですねぇ。すごいすごい。

Kuji_kosode_bus

小袖海岸行きバス、前日の土曜日は朝から3台体制、500人バスで運んだとのこと。運転手さんも昨日一日しゃべって喉が枯れてるそうです。7〜8割はわざわざ来た人達で、車も県外ナンバーが多いそうです。「こんなに人が集まるとは思ってなかった」とのこと。

ちなみに道の駅・やませ土風館も、前日はお土産物のところまでたどり着けなかった方が続出らしいです。すごい…。

こうやってバスの運転手さんが運転しながらお話されてるのは、以前後ろの方に乗った観光客の方が「バスなんか乗りたくなかった」とボソッと言ってるのが聞こえたことがあったので、それ以来少しでも退屈しのぎに、とお話されてるそうで。

バスにはあまちゃんTシャツを着てる方も。私も「北の海女」Tシャツは持ってますが、さすがに現地では着れませんわ…。

海岸まで1kmの交差点で止まると、「津波はここまで来た」とのアナウンス。「それでも久慈は町の大部分が残ったからまだよかった」と運転手さん。

舟渡からたくさん乗車。車が来れるのがここまでなので、ここからバスに乗る方がけっこういらっしゃるようです。

Kuji_kosode_bus_fee

そうこうしているうちに駅から25分ほどで小袖海岸に到着。人が大勢乗ってるのでなかなか降りられません。バス停には現地スタッフの方が何人かで手際よく案内誘導をされています。

歩いていくとようやく港へ。遠くにあの灯台が見えてきました。

Kuji_kosode_minato

夫婦岩。津波でもしめ縄は切れなかったとのこと。

Kuji_kosode_meoto_iwa_3

津波の碑。

Kuji_kosode_tsunami_memorial

ストーブさんことヒロシの監視小屋。

Kuji_kosode_hiroshi_koya

ドラマで海女さんたちがおりてくる坂道。道の横にロケ地案内の看板もありました。

Kuji_kosode_ama_singing_road

グッズ売り場。海女センター限定の「JEEEE!」バッヂも。私も購入しました。

Kuji_kosode_je_badge

「どこからお越しですか」の日本地図、貼ろうとしたら、もうシールがありませんでした。

Kuji_kosode_map

春子が「海死ね ウニ死ね」とマジックで書いたあの灯台。やっぱりみなさん向かいますよね。上は立入禁止なのでふもとまで。

Kuji_kosode_lighthouse_2

素潜り実演の入江。まさにドラマで夏ばっぱを始めとする海女さんたちがもぐってた場所です。

Kuji_ama_hasshou

Kuji_kosode_irie_kaidan

この日は高校生海女さん(リアルあまちゃん!)が3人、ベテランが二人。
こちらは高校生海女さんが泳いでる様子。

Kuji_ama_swim

ウニの様子を確認して、潜ります。

Kuji_ama_sink

Kuji_kosode_ama_diving

ウニ、取ったどー。

Kuji_ama_uni_get

このあと資源保護のため、ウニはキャッチ&リリースしてました。

実演後海女さんと記念撮影などもできたようなのですが、人が多かったので、実演の終了を待たずにバスで久慈駅前へ戻ります。

Kuji_kosode_bus_return

お座敷列車まで少し時間があったので、ふたたび喫茶モカさんで一休み。
今日はクリームソーダをオーダー。昭和な気分で。

Kuji_mocha_cream_soda

さていよいよお座敷列車。

三陸鉄道久慈駅の切符売り場。電話予約しておいたウニ丼の引換券もこちらでもらいます。

Kuji_santetsu_kippu

この日の列車はお座敷列車(指定席)1両、自由席3両の4両編成。ツアーの団体さんが自由席に大勢乗られていたようです。
サトウコウスケさんが土曜日にこんな風につぶやいていました。

Kuji_ozashiki_train_long

Kuji_ozashiki_train_front

お座敷列車の車内はこんな様子。カメラはNHKワールドの取材クルーとのことでした。

Kuji_ozashiki_train_seat

発車してすぐに、予約していたウニ丼が。
海女姿のガイドさんが配ってくれます。

Kuji_ozashiki_train_uni_lunch

Kuji_ozashiki_train_uni_don_wrap

蒸しウニがたっぷり。夏ばっぱのふっくら感には追いつかないかもしれないけど、、、美味しいです。

Kuji_ozashiki_train_uni_don

海女姿のガイドさん、車内販売も担当します。

Kuji_ozashiki_train_wagon_2

堀内(ほりない)駅で一時停車。ここはドラマでは「袖が浜」駅という設定でした。

Kuji_ozashiki_train_horinai

ユイちゃんが「アイドルになりたあーい!」と叫んだトンネル。

Kuji_ozashiki_train_tunnel

車窓から、夏ばっぱが大漁旗を振ってた入江。意外と小さい。

Kuji_ozashiki_train_flag

そんなこんなで50分ほどで田野畑に到着。
早速今夜の宿「ホテル羅賀荘」へ。

部屋の様子。

Kuji_ragasou_room

部屋からの眺め。きれいなオーシャンビューで嬉しいです。

Kuji_ragasou_room_view

そしていよいよサッパ船アドベンチャーズ。実は、このホテル羅賀荘の前からの乗船なのです。

北山崎の奇岩岩穴を小型漁船で巧みにくぐりぬける、真下から仰ぎ見る高さ200mの断崖はまさに圧巻

漁師の磯舟“サッパ船”でアドベンチャー!

サッパ船とは?

 陸中海岸の漁師がウニ漁やアワビ漁、その他、小規模な刺し網漁などに使用する小型の磯舟。かつては、手漕ぎでしたが今は船外機を使っています。
 入り組んだ陸中の海岸を移動するには、岸を大きく迂回しなければならず移動効率が悪いということで、ベテランの漁師になればなるほど、岬に大きく開いた穴や、岩礁の間を縫うようにして魚場に直行します。
 このツアーではそんな漁師達の航行そのままを再現し、陸中海岸の断崖景観をお楽しみいただきます。

何度かお名前が出てくるツイッターつながりのサトウコウスケさんに

「これ、TDLより楽しいんですよ、本当に。本物のアトラクションで、こんなところ通れるの?っていう岩場を漁師が涼しい顔で通り抜ける技術。」

とお薦めいただき、それならばと乗ってみることにしました。

こんな船に乗ります。

Kuji_sappa_boat

船長さん。現役の漁師さんです。この回は全部で3艘出ていました。

Kuji_sappa_captain

別の船。

Kuji_sappa_other_boat

こんな島を海で間近から眺めたり。

Kuji_sappa_island

こんな岩の間を通ってみたり。

Kuji_sappa_adventure

こちらの石の固まりは、津波にやられた防波堤の残骸。壊れて流されて2回転して、底に静める小さい石のある面が見えています。津波のとんでもないエネルギーの大きさがよくわかります。

Kuji_sappa_tsunami

海からしか見ることのできないそそり立つ岸壁や岩上の鳥の巣、狭い岩の間を小舟で通り抜けるスリル、美しい海の色、どれも初めての素晴らしい体験でした。

船長さんとのジャンケンに勝ったので、賞品のワカメをいただきました。乗船証と一緒に。

Kuji_sappa_present

夕食。

Kuji_ragasou_dinner

アワビの踊り焼き。

Kuji_ragasou_awabi_2

お吸い物はウニの入ったいちご煮。

Kuji_ragasou_ichigojiru

ご飯と塩水ウニ。ミニウニ丼にして召し上がれ、とのこと。

Kuji_ragasou_rice_and_uni

このあとミニ冷麺と手作りプリンまで出てきてしまって、大変苦しい思いをするのでした…。

この宿はソフトバンクの電波は入りませんが、ロビーでWi-fiが使えますので、しばしロビーでネットタイムを過ごしたあと就寝。

3日目に続きます。

参考リンク:
■時報チャイムで「あまちゃん」のメロディーが流れます。(久慈市)

平成25年7月1日(月)から、毎日、朝・昼・夕方の3回放送している時報チャイムのメロディーを、朝の連続テレビ小説「あまちゃん」で使われている2曲に変更します。
演奏は、久慈高等学校マンドリン部にお願いしました。
当地域がテーマになっている「あまちゃん」に、より親しみを持っていただければと思います。

【使用する楽曲】
朝( 7:00)  あまちゃんオープニングテーマ
昼(12:00)  あまちゃんオープニングテーマ(スローバージョン)
夕方(18:00) 潮騒のメモリー

※いずれも30~40秒程度に編曲しています。




あまちゃんの「お座敷列車」に乗ってみた(1) 久慈駅編(朝日新聞)

あまちゃんの「お座敷列車」に乗ってみた(2) 久慈-田野畑乗車編(朝日新聞)

あまちゃんの「お座敷列車」に乗ってみた(3) 小袖海女センター編(朝日新聞)

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