銅の湯たんぽ
実は先月電子レンジが壊れるまでは、白元の「レンジでゆたぽん」を愛用していました。適度な暖かさがほぼ朝まで続き快適で、低温やけどを気にすることもなかったから。
ところが、突然電子レンジがご臨終。どうやら基盤の故障らしいのだけど、訪問修理に来てもらうまでこちらの都合で時間がかかり、その間足元暖房全くなしというのも冷え性の私にはあまりに心許なかったので、Amazonで湯たんぽを試しに見てみました。
すると出てくる出てくる、各種湯たんぽ。せっかく買うならちゃんと機能して長持ちするのがいいなあと思いつつ物色していたら見つけたのが、こちらの純銅製 ミニ 湯たんぽ。
まんまるの形がかわいく、銅の輝きも美しく、850mlと容量が少なくても暖かさは持続するというレビューだったので、金額的にはちょっと躊躇しつつ思い切ってこれにしてみました。
夜やかんで沸かしたお湯をとぽとぽと入れ、きゅっと蓋をし、附属のカバーに入れて布団の腰のあたりに置いておきます。寝る時に足元に移せば、あらかじめ暖めておいたお腹周りがほかほかと温まり、そのうち足元もぽかぽかになるという「一粒で二度美味しい」作戦(笑)。いやめちゃくちゃ快適です。もちろん朝までじんわり暖かく。低温やけどだけは気をつけるように、足元に下げた時の位置は微妙に調節しながら寝ていますが、それほど負担でもありません。
電子レンジの修理はとっくに終わっても、結局毎晩いそいそとお湯を沸かして湯たんぽに注ぎ、布団にセットしています。まあつまりは気に入った、ということですね。
これから2月にかけてが、一番気温の下がる時期になりますが、少なくとも布団の中は超快適に過ごせそうで、力強い助っ人さんに心から感謝しております。
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