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2010/12/12

新潟ソーシャルメディアクラブ (NSMC)の忘年会に行ってきた

先週末は新潟に帰り、以前から興味があった新潟ソーシャルネットワーククラブ(NSMC)の忘年会に参加してきました。

12/4開催!新潟ソーシャルメディアクラブ #6!テーマは…

新潟ソーシャルメディアクラブ #6が12/4に開催されます。

今回のテーマは
NSMCの忘年会

です。

詳細は
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日時:12月4日(土)13:00-
会場:新潟ジョイアミーア(新潟市中央区東堀通7番町1016-1)
会費:4,000円 4500円程度(調整中)
定員:70名

登壇予定者:

津田大介(@tsuda)さん(メディアジャーナリスト)

@nobuyosicom さん(ご当地風景ドットコム):カレーラーメンの歌プロジェクト
安中聡 さん(2010年参院選新潟選挙区候補者 #6ban)
@moritachaya さん(毛里多茶屋)
@kiyo_sato さん(三線奏者)
(その他調整中)

Lightning Talk予定者
@tnomnom さん
@magoo_takeda さん
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新潟ソーシャルメディア界(?)で元気な人達と津田大介さんをゲストとしてお迎えし、開催されます。

幅広い話が聞けるのではないでしょうか?
定員70名のところ、登壇者含め満員御礼のとても賑やかな会合でした。 新潟でこんな風に年齢や職業を超えたクロスオーバーの集まりって、私はあまり見たことがありません。ソーシャルメディア(主にはツイッター)の力はすごいなあ、と改めて思います。

Nsmc201012_before_hall開始前の会場はこんな感じ。前方にスクリーンがあり、事務局の方がUstreamでの中継の準備をされています。

Nsmc201012_name_cardまず感じたのが、事務局運営がとても行き届いていること。受付もとてもスムーズで、参加者のアイコンとアカウント名、プロフィールが印刷された胸に貼るシール形式の名札が準備されていました。座席は予め指定されていて、名札と同じカードがこんな風に置いてあり、一目瞭然。
座席は普段あまりツイッター上で絡んでいない人同志で一緒になるようにされていたようです。こういう集まりだと、つい知人だけで固まってしまいがちなのですが、交流を広げるという意味ではこうやって指定いただけるのもいいですね。お蔭で私は同級生と同じ会社の方と同じテーブルになり、彼女の近況を聞けて思いがけずうれしかったです。

尚,座席表もツイッターとデータ連携したサービスでこんな風に作成されていました。これは便利ですね。

Nsmc201012_tsuda_talk乾杯の前に、本日のメインゲスト・津田大介さんの講演「2010年のソーシャルメディアを振り返る」。ツイッターやUstreamなどのツールの世界でどんなことが起きたのか、これからどうなっていくのかということを振り返り展望した内容でしたが、さすが津田さん話はわかりやすいし声も良く、講演向きだなあと改めて実感した次第。
ちなみにここで話された「ツイッターにありがちな批判」、私がツイートしたメモから抜粋すると

脊髄反射
デマが多い
議論できない
そんな暇があったらリアル大事にしろ
他人の「カレーライスなうを読んで何が楽しいんだ

等々。確かに!とひとつひとつ大受けしていました。

そんなネタ話も織りまぜつつ、せっかく新潟で話すのだから、ということで取り上げたテーマが「ソーシャルメディアと地域振興」。こんなキーワードが出てきました。
ツイッターと地域振興
ベタベタしないバーチャル町内会
日常、パーソナリティでつながるリアルタイムコミュニティ
公開されてると参加も簡単。多くの人を巻き込める
地域でのソーシャルメディア活動の広がらなさ

地域では圧倒的にリアルのコミュニティが主流で、無理にソーシャルメディアを使う必要はないわけです。だけど何か新しいことを生むには、リアルコミュニティでは重すぎ、また若者・よそ者はリアルのコミュニティには入りにくかったり発言力がなかったりします。一方地域経済はじわじわと体力を弱めていて、給与所得者の所得は年々下がってる。そういう中でどうやってお金をかけず、多くの人の参加を募ってよりよくするための活動をしていく。か。そこでソーシャルメディアが果たす役割はきっと小さくないと感じるんだけど・・・なんてことをいろいろ考えてしまいました。

Nsmc201012_food_and_drinkそんな問題提起もしていただいたあと、清水酒店さんがご提供されたスワンレイク・アンバーエールで乾杯。手前のグラスに入っている、琥珀色のビールです。
お料理もこの写真のような感じ。このあともどんどん出てきて、なかなか美味しかったです。

このあとは懇親タイムをはさんで、「カレーラーメンの歌プロジェクト」などの報告、きよ里さんの三線演奏、ライトニングトークなど盛り沢山の内容。

特に印象的だったのは、武田金型製作所さんのライトニングトーク。発売3日で完売したiPadケース「ARMOR for iPad」について。発売前ツイッターとUstreamで開発中から情報提供しファンを獲得したとのこと。津田さんも使ってらっしゃるとのことで、実物をあとで見せていただいたけどなかなかカッコいい。

一次会を終え、引き続き二次会に突入。歩いてすぐの、古町の「居酒屋赤たぬき」。
そこでようやく津田さんとまともに顔を合わせ「来てたんだ!」と驚かれました。「なんか東京で会う人とこんなとこで会うと変な感じだね」と津田さん。確かに(笑)。

二次会ではなぜか新潟市民のソウルフードであるB級グルメ「イタリアン」の話になり、津田さんが興味を示したことから akisakai さんと yukihiromi さんが二人でわざわざ「みかづき寄居町店」買い出しに。ノーマルとホワイト、マーボーの3種をゲットしてきました。

Nsmc201012_tsuda_italianこちらが「イタリアン」初体験の津田さんの図。
周囲で一斉に多数のカメラ撮影がされていました。みんな何をしてるんだ(含む自分)。

Nsmc201012_italian_eatingイタリアンそのものは食べかけですが、こんな感じ。
トマト味のソースがかかっています。これはソース大盛りにしたそうだけど、もうだいぶ食べられてしまってる様子。

さて肝心の津田さんの感想は。

「B級じゃなくてC級だよ!でもうまいよ」

どっちやねん、とつっこみたくなりましたが、まあ私が「ソウルフードだから!」と叫んだので気を遣ってくださったのでしょう。

実際自分で食べてみても「あれ、こんなに甘かったっけ?」と思いました。主に食べてたのは中高生の頃だから、その舌にはちょうど良く感じたのでしょうか。

その後三次会にも流れて少しお邪魔しましたが、実家に早めに戻りたかったので途中で離脱。皆さんはけっこう遅くまで盛り上がっていたようでした。

初参加なので正直不安もありましたが、とてもあたたかく、楽しい会合でした。
敬和学園大学の一戸先生を始めとした事務局の皆さま、ライトニングトークなど発表をしてくださった皆さま、そして参加者の皆さまに心から感謝です。
また機会があればお邪魔させてくださいませ。

参考リンク:
80人をつなぐ「町内会」(新潟シモフルのおんぼろビルに暮らす)

NSMC(新潟ソーシャルメディアクラブ)へ 2度目の参加… (「和して同ぜず」「主体変容」)

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#「県内にしかない『イタリアン』ってどんな味」という章で、イタリアンについて紹介されています
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