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2010/03/15

和の粋と現代デザインの可愛さの絶妙マッチ~越後亀紺屋さん

Onigiri_toto_asideTwitterが広げてくれた出会いがまたひとつ。
それは新潟県阿賀野市にある、「越後亀紺屋」さんです。
この写真のトートバッグは越後亀紺屋さんの「嫁っこ」さんがブログでご紹介されていたのを見て一目惚れし、購入しました。

今日もおにぎり(越後亀紺屋 嫁っこ修行中)

さて、写真は新しいトートバッグ♪ これ、先日の“おにぎりポーチ”の仲間です。 前掛けのファスナー付きポケットもそのままなので、実用性もあり、可愛さもあり。 裏と表で柄が違うのも良いのです。

荷物もたっぷり入るし丈夫なので、ガンガン使ってくださいね。
小型のワンコやニャンコだって入るくらいの大きさです。
使うほどに味が出ます。数に限りがありますので、お早めに!


Onigiri_toto_bside実家の酒屋で使っている前掛けと同じような布と紐を使っていて、でも柄は何ともユーモラスなおにぎりくん。
しかも表裏で違ってて、ポケットもついてる。
この絶妙のマッチングにやられました。

越後亀紺屋さんは寛延元年(1748年)創業の超老舗とのことですが、恥ずかしながら新潟出身のくせにまったく存じあげませんでした。アクセスマップを見ると、旧水原町の中心街で営業されているようです。いやお恥ずかしい限り。

主力製品はオリジナルの染め手拭いのようですが、それをアレンジしたランチバッグなども作られていて、東京では江古田の「きこころ」さんという雑貨屋さんで取り扱っているそうです。

おにぎりくんという芸人がいたなぁ(きこころのブログ)

そんな東京よりも寒い新潟から新しい雑貨が届きました。
創業260余年の老舗「越後亀紺屋 藤岡染工場」の
オリジナル雑貨です。
こちらは以前、これまた老舗の京都「一澤信三郎帆布」とコラボしたことも
ある老舗中の老舗です。

和風でいてモダン、カラフルなものからモノトーンなものまでいろいろ。
暮しに彩りを与えてくれる素敵なものばかり。
棚の上からおにぎりポーチ、ペンケース、ティッシュポーチ、
がま口、手拭い手提げなどなど。


こちらの写真を見ると、どれも何とも愛らしくて、手に取ったら最後全部欲しくなってしまいそうで危険です(笑)。

嫁っこさんのTwitterアカウントは@yomekkoです。お店のお知らせはもちろん、日常生活についてセンスのある、ほっとするつぶやきをpostされています。
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雪国・新潟のクラシックでモダンな雑貨をいち早く入手してみませんか。


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