一個で二倍暖かい湯たんぽの使い方
冬のささやかな生活の知恵ですが、寒の戻りで冷え込みが続く今こそ必要かと思い、記録しておきます。
それは湯たんぽに関するもの。
先週末新潟に帰省してきた時、やはり向こうも急に冷え込んだのですが、母が夜湯たんぽを用意してくれました。
その時、足もとにすぐに入れるのではなく、肩口のあたりに入れてあったのです。「寝る時に足もとに下ろしなさい」とのこと。
言われた通り寝る時に足もとに移して布団に入ったのですが、肩から背中にかけてのあたりがほかほか暖かく、これが驚くくらいに快適でした。枕が変わると寝付きが悪くなることが多いのですが、背中も足もともきっちり暖かかったので、あっと言う間に熟睡。これが生活の知恵というものなんだなあ、と感心。単に私が知らなかっただけかもしれませんが。
家では「レンジでゆたぽん」を使っているので、こちらで早速応用。今年は二倍の広さの「レンジでゆたぽん Lサイズ」を買って愛用しています。こちらを布団に入るより早めに温めて肩口のあたりに入れておき、寝る時に足元に移動。すると背中も足元もちゃんと暖かくて安心感が。「レンジでゆたぽん」はお湯を使った普通の湯たんぽより温度が若干低いので、この二段構え作戦の時は布団に入る30分以上前に入れた方が効果的な模様。
春を前に最後の寒の戻りかもしれませんが、こんな時は風邪を引きやすいので、湯たんぽなどでちゃんと暖かくして不安定な季節の変わり目を無事乗り切れるといいですね。
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