大泉さん 1/25朝日新聞「ふるさとへの手紙」に登場: くりおねあくえりあむ

2009/01/28

大泉さん 1/25朝日新聞「ふるさとへの手紙」に登場

OFFICE CUE公式サイトのメディアインフォでアナウンスのあった、大泉さんの朝日新聞登場記事「ふるさとへの手紙」。サブタイトルは「居心地がいい札幌市」。
東京版では地域総合34面、カラーでしっかり出てましたよ。

内容としては、だいたいこんなことが書かれていました。

・江別で生まれて札幌に引っ越した
・おもしろくて小学校まではモテモテだったけど、中学・高校とただの「クラスのおもしろい人」という認識になってもてなくなった
・今も札幌に住む理由は第一に居心地のよさ。東京は仕事や遊びにはいいけど住むにはがちゃがちゃしている印象。札幌ぐらいの情報量がちょうどいい。第二は北海道はいいところだとみんなに認めてほしい。北海道でつくるものがおもしろいと言われるとうれしい。「歓喜の歌」のようなレベルの高いいいドラマを北海道でつくれたのは自信になった。
・北海道というと「新鮮な素材、自然」というのに頼りすぎている気がする。もう少し考えて工夫したらもっといいもの、おもしろいものになると思う。

キャプションは「大泉洋さん(35) 俳優」。俳優なんですねぇ、としみじみ。

こうやって全国紙の記事になってもあまり驚かなくはなりましたが、それでもこうやって登場してくれるのはうれしい限りです。

2月20日から始まる大泉さん脚本・演出の新作舞台「下荒井兄弟のスプリング・ハズ・カム」はチケットは取れませんでしたが、どうかいい舞台になりますように。