やわ肌ねぎで作る「鶏肉と長ねぎの生姜煮」
木枯らし1号も吹き、冬野菜がおいしい季節に移りつつあります。
この時期おいしいのは長ねぎ。とりわけ新潟産の「やわ肌ねぎ」はしっとりとみずみずしくとても美味。
そんなやわ肌ねぎがスーパーに並ぶと作りたくなるのが、「鶏肉と長ねぎの生姜煮」です。
この「鶏肉と長ねぎの生姜煮」は、もともと江國香織さんの「ホリー・ガーデン」という小説の中に出てくるお料理でした。
主人公・果歩が親友の静江を自宅に迎える場面で、二人で食べる夕食を用意するのですが、その時の献立の中の一品にあったもの。(ちなみにその場面での他のおかずは「鰹節をからめた炒り玉子」「トマトとグリーンアスパラのサラダ」「豆腐と絹さやのおつゆ」など。春のエピソードでした。)
以前もこの江國さんの「ホリー・ガーデン」の「鶏肉と長ねぎの生姜煮」を参考にしたものを「やわ肌ねぎと鶏肉のさっと煮」という記事にしたことがありましたが、その時は白だしであっさり煮るレシピでした。
でもその後濃いだしでこっくりめに煮るレシピにも挑戦してみたところ、ごはんのおかずにはこちらの方が合うと思ったので、改めてニューバージョンでご紹介を。
作り方はいたって簡単です。以下自己流レシピを。
材料(約二人分)
・ねぎ一把(私は二人分で3本使い切ります)
・鶏モモ肉適宜(200g程度)
・生姜(少々大き目の固まりを)
・市販のめんつゆなどのだし(私は東都生協で買った「東都つゆ」を使用)
・料理用日本酒少々(大さじ1程度)
ねぎは白い部分を3センチくらいの長さに切り、鶏肉は適当にぶつ切り。生姜は何枚かの薄切りに。
つゆは「かけだし」程度の味に薄めておきます。つゆ1対水3程度で1カップ分くらい。
鍋に鶏肉を並べ、生姜を乗せ、ねぎを乗せたら少量のお酒を振りかけ、ひたひたになるくらい薄めたつゆを入れたら、あとはコトコト煮るだけ。最初強火でがーっと炊いて、沸騰したら中火にしてもいいと思いますが、強めのまま放置しても焦がさない限り大丈夫です。
およそ10分~15分程度でねぎがしんなりしてきたら、できあがり。
できあがりはこんな感じに。
シンプルですが、鶏肉の上品なコクとねぎの甘みが合わさって、絶妙な組み合わせです。
炊きたての新米のおかずとしてぴったりで、先日買ったニシダやさんのおらがむら漬けと交互に食べるとごはんが進むこと進むこと。困りますね。
やわ肌ねぎは、もちろん鍋に入れてもおいしく、これからの冬のお楽しみ食材です。
参考リンク:
10月の旬「ねぎ」(新潟発「食」情報・旬の情報)
秋から初冬にかけて適度な降雨と高い湿度という本県特有の気象条件を生かして栽培された新潟のねぎは、抜群の甘さとやわらかさを持ち、真っ白な軟白部が売り物です。
色白、柔肌という越後美人のイメージから、「やわ肌ねぎ」というブランド名で販売されています。
農山漁村文化協会
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簡単で美味しく、身体にも良い
生姜と葱好きな方はぜひ!
安くて簡単!体が温まります♪
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