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2008/10/19

第五期短期能楽教室 お稽古四日目

短期能楽教室の休日のお稽古はいつも10時開始です。月三回の設定日のうち二回は休日で、前半は2期生・3期生から、後半は4期生・5期生から開始というやり方を取っています。
ですので今日は私たち2期生は後半スタートの日。そんな油断があったのか、起きたら10時だったのにはびっくり。大慌てで身支度して表参道の銕仙会能楽研修所に向かいました。
そんな何とも締まらないスタートでしたが、第五期短期能楽教室のお稽古四日目メモを。

今回のお稽古は、銕仙会能楽研修所の二階楽屋とお舞台にて。

私が到着した時には、舞台を使って四期生の皆さんが「吉野天人」の仕舞のお稽古をしていました。

そのあと三期生の謡のお稽古をし、次に私たち二期生の謡のお稽古。本日は二名でした。
こちらは引き続き「経正」。

ワキ「亡者の為には 何よりも」~地謡「あら名残惜しの。夜遊やな」まで

・地謡「月に雙びの岡乃松の」から「私語(ササメゴト)に異ならず」までのところはあまり急がない

「第一第二の絃は」からのクセ舞のところの謡は、節回しも情景も美しくてとても好きです。
ここの仕舞も好きなんですよね。

このあとは三期生の仕舞「猩々」の謡に参加して、あとは一期、二期の皆さんが来週の素人会で舞う仕舞の練習を。「淡路」「東北」「葛城」だそうです。

待ち時間に一期生の方から聞いた話ですが、たまたま子方の柴田理沙ちゃんの「安宅」のお稽古を見ていた時、あの「花よりも花の如く」一巻掲載の「大人はなにかをかくしてる」で子供の頃の憲人が匠兄からお稽古をつけてもらっていた「関の者ども我をあやしめ~生涯限りありつるところに~」の詞章が出てきて、同じ「しょお~がい~」の所で何度もやり直していたとのこと。あれは「安宅」をお稽古していたんですね。匠兄がサルの真似をして「ウッキー」とした部分(今に知られて身の上~に~憂き年月~の~如月~や~)も同じく「安宅」だったそうで。

11月29日に開催される柴田先生の「青葉乃会」では、じっちゃんがやった弁慶を柴田稔先生が、憲人がやった義経を柴田理沙ちゃんがやります。わかりやすいお話ですので、お能初心者の方もぜひどうぞ。銕之丞先生の仕舞や野村万作さんの狂言と、豪華キャストです。

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