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2008/10/05

第五期短期能楽教室 お稽古三日目

元々は休日のお稽古日を予定していたのですが、振り替えて久し振りに平日夜のお稽古に。
お彼岸を過ぎて日の入りも早くなり、お向かいのプラダとカルティエのビルの灯がやわらかく光る表参道の銕仙会能楽研修所に向かいます。第五期短期能楽教室のお稽古三日目メモを。

今回のお稽古は、銕仙会能楽研修所の四階稽古場にて。平日の夜にしては二期生2名、三期生2名、四期生4名、五期生1名という盛況ぶり。

最初に、素人会に出る二期生の方の舞囃子のお稽古から。今日の方は「猩々」で、「御酒と聞く」から最後の「尽きせぬ宿こそ めでたけれ」まで。(詞章全体は「能楽の淵」のこちらで書かれていますので、興味のある方はご覧ください)

二期生の謡のお稽古は引き続き「経正」。(こちらも「能楽の淵」に詞章が掲載されています。こちらをどうぞ)
今日一緒の方と進み方が違っていたので、私はもう一度同じところから。と言っても難しいところなので、そうやすやすとは謡えません。

地謡「幻の。常なき身とて経正の。」~地謡「心に洩るる花もなし」まで

前回も手こずった「さればかの経正ハ」から「心に洩るる花もなし」までの上歌のところは、今回もまた何度もやり直しながらでした。特に前回苦心したここは今回も難しく。

・「内にハ又花鳥風月」

うちにはま↑アた↓アか↑ちょ↑お↓ふう↑げ↑ん

三期生の謡は「猩々」のシテ「ありがたや~」から「尽きせぬ宿こそ めでたけれ」まで。四期生の謡は「橋弁慶」の「さても牛若は~」から・・・終わりは記憶しておりません。申し訳ありません。五期生の謡は「鶴亀」の「千代のためしの」から「舞うとかや」まで。五期生はお一人なので、何度か私たちも一緒に謡いました。今謡うと「あ、こここってこのゴマ点でこういう謡い方を指示されていたんだだったんだ」とあらためて気づくことが多く、勉強になります。

この日は先生の個人お稽古の「華友会(かゆうかい)」の第一回大会の番組表ができていました。
10月26日(日)の午前9時半から午後6時半まで、丸一日の発表会です。
短期能楽教室の発表会と違い、玄人の方ががっちりサポートしてくださる本格的な会で、銕之丞先生を始めとする銕仙会オールスターズに梅若晋矢さんと靖記さんも加わる豪華さ。もちろん囃子方もワキ方も玄人の方がしっかり。
私は今回は予定が合わず出演はしませんが、銕之丞先生の番外仕舞「野守」は何とか観に行きたいと思います。「花よりも花の如く」第三巻の中でも成田さんが「師匠の『野守』はホントにすごいぞ!」と書かれていたことだし。

入場無料でどなたでもいらしていただけますので、お時間ある方はどうぞのぞいてみて下さいませ。

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