中日・山本昌、史上最年長200勝達成!
最近この「くりおね あくえりあむ」にお越し頂いた方はあまりご存じないと思いますが、実は私は中日の山本昌投手のファンです。プロ野球自体はあまり興味はないのですが、昌は別。以前もこんな記事を書いていたりします。
BASEBALL 山本昌が3季ぶり完封(2004/04/22)
TV 山本(昌) in 熱中時間(NHK BS)(2004/04/04)
BASEBALL 山本昌、オールスター第一戦で先発投球(2004/07/11)
中日・山本昌が最年長ノーヒットノーラン達成(2006/09/16)
そして、昨日。大記録を達成する場面、しっかりTVで目撃させていただきました。
昨日は体調不良で早く帰宅したら、昌が先発の試合との情報が。体を休めつつ、J-SPORTSで途中からTV観戦。
出だしは若干不安定で1点を取られたようですが、その後は落ち着いた緩急自在のいかにも昌らしいピッチングで巨人打線を三振と凡打に抑え、完投で200勝を勝ち取りました。いやあ、うれしかった。
私が昌を応援しているのは、なんとなくSING LIKE TALKINGの佐藤竹善さんに似てる、と思ったのがきっかけですが、剛速球を持つでもなく、じっくり丁寧に投げる職人芸っぽいところがなんとも好みだからです。
本人は200勝はうれしいけど投げるからには勝つのを目標にするのは当たり前で、今期二桁勝利をめざしてがんばりたい、とのインタビューでした。43歳で二桁勝利、困難は大きいとは思いますがぜひ実現してほしいものです。
ところで山本昌と言えばラジコン好きで有名ですが、こんな記事も。
asahi.com(朝日新聞社):山本昌200勝、趣味のラジコンカー断ち悲願達成 - スポーツ
悲願の達成のため、好きなものを我慢する「断ち物」にはいろいろな種類があるが、中日の山本昌投手の場合は、趣味の域を超えるとまで言われた無線操縦自動車を断って、今季にかけていた。
昌、ラジコン断ちまでしていたとは・・・(涙)。
そしてラジコン仲間のこんなコメントも。
楽天・山崎選手は「あの人は家族の次にラジコンを愛していた。これで心おきなくできるんじゃないの」と話した。
あ、あの、野球は何番目・・・?
こんなコメントが来るくらいのラジコンへの熱の入れっぷりなものだから、掲記記事のはてなブックマークのコメント欄に「本業我慢してたのか」とか「副業のために本業を断つなんて自分にはできない」とかさんざん書かれちゃうんでしょうか。
昌本人の200勝への感想は、山本昌ホームページ内エッセイ「路傍の一球」で即日更新されています。一部を下記に引用します。
第146話ただただ感謝ようやく200勝を達成することができました。ここ4試合はすーっと白星が重なりましたが、何しろ昨年のことがあったので、周囲から言われはじめて以降の時間は、かなりかかってしまったというのが実感です。実際に200個目の勝ち星を手に入れてみると、夢みたいというか、プロ入りしたころは思ってもみなかった数字だっただけに、自分でもびっくりしています。いや、プロ入りしたころなんて昔を持ち出す必要もないでしょう。このホームページを立ち上げたのが1998年でした。まだ100勝を少し超えたころだったのですが、ホームページが10年以上続くとも思っていませんでしたし、ここで自分の200勝のお知らせができるなんて、本当に想像まさか自分が200勝まで到達するとはこれっぽっちも想像していませんでした。これもひとえに、こうしてホームページを見にきてくれたり、球場で声援を送ってくれたりするみなさんの後押しのお陰と思っています。
ここ数日、すごい騒ぎというか、大変な注目の中、こうして節目の勝利を挙げることができたわけですが、何度もいうようにこれが終着駅ではありません。なかには、200勝を花道にしたほうがいいとおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。でも、小さいころから野球しかしてこなくて、これで生きていくしかないので、ボールを投げられるうちは、いやアウトを取れるうちはもう少しマウンドに立つことを許してください。心配をかけてしまうことのほうが多いかもしれませんが(笑)。
いかにも「いぶし銀職人」昌らしい、奥ゆかしくもどっしりしたコメントではありませんか。
残りの部分ははぜひリンク先でご覧ください。
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