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2008/06/04

第四期短期能楽教室 お稽古六日目

この日は気温がとても高く、まるで夏のような陽射しの中表参道に向かいました。ずいぶん日が過ぎてしまいましたが、第四期短期能楽教室五月の二度目のお稽古メモを。

この日は一期生・二期生が後の順番だと思い、ゆっくりお稽古場に向かい、襖を開けたら二期生の謡「羽衣」の最中でした。ええっ、なんで??と思う間もなく急いで謡本とお扇子を出して入ります。
久し振りに二期生が全員揃っていたので、「羽衣」を最初から通してやってきたところだったらしく、ちょうど前回念入りにやった「忘れめや」~「立ち連れいざや 通はん」の下歌(さげうた)のおさらいのところから参加。

そして前回から先に少し進みました。

ワキ「こ乃御言葉を聞くよりも」~ワキ「せん方も」まで。

・「いよいよ白龍力を得 もとよりこ乃身ハ 心なき。」

「いよいよ白龍力を得」は謡で、「もとよりこ乃身ハ 心なき」は詞(ことば・セリフの意)になるのですが、こういう時の詞は少し音を低く取って、とのコメント。

羽衣を返してほしいとお願いするシテ(天女)に、漁夫白龍はなかなか衣を返してくれません。シテも「力及ばず」なんて言ってしまい、がっくり肩を落としている様子が伝わってきます。
このあとはさらに「住み慣れた空が懐かしい」「帰りたい」と天女がかきくどき、白龍はとうとう羽衣を返そうとするのですが、それは次回のお稽古ですね。

その後二期生の仕舞「羽衣 キリ」(東遊の數々に~霞に紛れて失せにけり)を謡い、予定があったため慌ただしく退席。遅刻して早く帰るなんてダメじゃん私、と思いつつ。

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