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2008/04/26

5/11 NHK「連休明けもさだまさし」訂正情報

連休明けのNHK・生まさし番組について、微量な訂正のお知らせです。

以前の記事「NHK「真夜中なのに生放送 連休明けてもさだまさし」5/11放映」でお知らせした番組タイトルと放映時間が少々変わったとのこと。

番組タイトル:

変更前
「連休明けてもさだまさし」

変更後
「連休明けもさだまさし」

「て」一文字がないだけでずいぶん印象が変わるものですね。

放映時間:

変更前
0:05~1:35(5/10の深夜)

変更後
0:10~1:40(5/10の深夜)

もうすさまじく微量な変更ですが、スタートは重要ですので逃さないためにはフォローしておかないと。

おハガキ募集」の特に「こんなテーマ」と挙げられている「学校の話、学生時代の思い出」や「部活動、サークル活動の思い出」なんかはいろんな方がたくさん書いて送ってくれそうですね。

遠い遠い昔、さださんのラジオ番組で一度だけハガキが読まれたことがありました。番組は「さだまさしの全力投球」。1980年の春です。内容は父の出身地の長崎県諫早市の諫早高校が甲子園に出場したことについて。準決勝まで進んだのですが、相手の広陵高校のファーストの隠し玉で1塁ランナーがアウトを取られて負けてしまい、とてもとても残念だった、ということを書いたら、番組の最後のところで読んでいただけました。「負けて残念でしたが、まあ隠し玉で負けちゃったんならしょうがないですよね」と(今から思うと何とも微妙な)コメントをつけてもらえて、もちろん本名で出していたので、「うわあああああさださんに名前読んでもらえたあああああああ」と狂喜乱舞。後にも先にもそれ一回だけでしたが、私にとっては貴重な思い出です。

参考リンク:
1980年選抜 高知商、悲願の初優勝

この渡辺から、東海第四は先頭打者がセーフティバントで出塁した。しかし、広陵のファースト・鳥井の隠し球でアウト。鳥井は、準々決勝の諫早商戦の9回表1死1、3塁でも1塁ランナーを隠し球でアウトにしたが、1つの大会で隠し球を同じチームがやったのも記憶にないのに、1人で2回もやるとは…。

#こちらのサイトで「隠し玉」のことを確認できました。

第52回 選抜高校野球大会 準々決勝 広陵 4―3 諫早(asahi.com)

★甲子園の人気校★諫早高校(長崎県)

隠し玉(Wikipedia)

#「全力投球」のオープニング、エンディングにインストが使われていたような記憶がある「天文学者になればよかった」収録アルバム

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5 見事な短篇小説集を読んだ後の清清しさと懐かしさが同居するようなアルバム
5 どうしてももう一度聞きたくなった
5 今でも通ずる名盤
5 「檸檬(れもん)」「案山子(かかし)」「秋桜(コスモス)」「主人公」
5 いちばん良かった頃

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