新潟県中越大震災発生から3年
2004年10月23日に中越大震災が起きてから、3年目を迎えました。
中越地震で合同追悼式、長岡(新潟日報:2007/10/23)
68人が亡くなった中越地震から3年を迎えた23日、県と関係7市町による合同追悼式が長岡市の市立劇場で行われた。遺族ら参列者約900人が黙とうをささげて犠牲者をしのび、7市町の小学生たちが「助け合いの心を広げたい」と復興へ歩むメッセージを発信した。式は県と長岡市、小千谷市、十日町市、見附市、魚沼市、南魚沼市、川口町が主催。壇上の祭壇には68本のキャンドルと白菊2000本が並び、遺族約人が献花した。
川口町中山で父の古田島定夫さん=当時(64)=と2女の千秋さん=同(12)=を亡くした徳之さん(46)が遺族代表としてあいさつし、「この3年、いろいろな苦労や出来事があった。悲しみ、苦しみ、憤り、さまざまな気持ちがうごめく中、全国から心温まる支援をいただき、勇気づけられた」と感謝を述べた。
遺族の中には、ハンカチで何度も目頭を押さえる女性や、弱った足で祭壇へ上り、献花するお年寄りの姿も見られた。
地震を知った瞬間の驚き、テレビに映る見覚えのある場所の明らかに非常時の様子への衝撃、今も忘れません。何かできないかとネットで情報を探し、募金先と救援物資についてのエントリを急いで立てたのが昨日のことのようです。
あれから3年。朝日新聞の記事「中越地震、進む復興 発生から3年」によると「ピーク時で2935世帯9649人に達した仮設住宅の入居者は9月末現在、139世帯368人にまで減り、年内には全員が退去する。」とのことですが、人口流出など問題はまだ残っているとのこと。まだまだ過去の出来事にはできない、現在進行形のことがらなのです。
現地にいない私にせめてできることは、忘れないこと、アンテナを張り続けて情報を追いかけること、そしてそれを伝え続けること。これからも可能な範囲で続けていこうと思います。
参考リンク:
「マリと子犬」に自ら重ね(asahi.com:2007/10/23)
中越地震後、全村避難した旧山古志村(現長岡市)に16日間取り残されながら、生まれたばかりの子犬を守り続けた母犬マリの実話を映画化した「マリと子犬の物語」の完成披露試写会が22日、長岡市内で開かれた。23日で地震発生から丸3年。現地ロケに参加した市民エキストラやボランティアに加え、山古志の被災者ら約400人が招待され、人と動物が支え合って震災を乗り越える姿に自らを重ねた。「撮影ではお世話になりました」「元気にやってます。良い映画になったようで」
試写会に先立ち、主役を演じた船越英一郎さんらが声をかけると、招待客らが満面の笑顔で応じた。舞台あいさつで船越さんは「これは皆さんと一緒に作り上げた映画です」と胸を張った。
#実話をもとに作られたこんな映画があったのですね。
関連エントリ:
新潟県中越大震災発生から2年(2006/10/23)
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新潟県中越地区で震度6の地震(2004/10/23)
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