安田さん 8月公開映画「たとえ世界が終わっても」に出演決定
CUE DIARYの「安田メモ」では最近ひたすら「映画撮影」の文字があったのですが、その出演映画がようやく公式にアナウンスされました。タイトルは「たとえ世界が終わっても」です。
CINEMA topics onlineさんに、主演俳優と監督のインタビュー記事が掲載されていました。
この夏公開!!野口照夫監督初劇場映画『たとえ世界が終っても』撮影現場潜入&インタビュー (CINEMA topics online:2007/05/30)
映画『たとえ世界が終っても』は人生の絶望感を抱いていた女性が、ある男の15年ぶりの帰郷を共にしたことがきっかけで、新たな人生を歩み出すハートフルストーリー。 主演は、ホリプロの会長が直接スカウトしたという逸材で、もっとも期待される実力派女優である芦名星、相手役にいまや大人気の「TEAM NACS」で大泉洋と人気を二分にするヤスケンこと安田顕、そして彼らのキューピット的な存在を果たすのは今や日本映画界において欠かすことの出来ない存在である個性派俳優の大森南朋。出演者に大森南朋さんの名前があったので、てっきりメインキャストはそちらかと思っていたら、ヤスケンがヒロインの相手役、というメインキャストだったんですね。いやびっくり。出世したものです。
印象的だったのは「共演者に対しての印象は?」という質問に対するヤスケンのこの答。
安田「日々緊張して過ごしてます。二人とも個性的な役者さんで逆に気をつかわせちゃってましたね。僕は黙ってばかりで・・・やっと緊張が解け始めてきましたが明日で撮影終わるんですよね(笑)」
あまりに照れ屋のヤスケンらしくて笑ってしまいました。
また、野口照夫監督ブログ「野口の愚痴」 には「渋い!」というエントリでキャストに関する感想がこんな風に。
オーディション的なことも様々行い、本日でほぼ全てのキャストが決定。
あらためて、今回のキャストを見てみると、おもわず「渋い!」という言葉がこぼれてしまいます。
本当にこの作品のキャスティングは、完璧。自分のイメージどおり。
シナリオにぴったりの、文句ないキャスティングに、ただただご満悦でございます!
「イメージ通り、完璧」なんて言っていただけて、なんだかとてもうれしいです。
公開は8月、渋谷ユーロスペースにてとのことですので、これは足を運ばねば。
#最近の大森さんの代表作といえばこれでしょう
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