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2007/06/10

7/7から世田谷文学館で「美内すずえと『ガラスの仮面』展」開催

先月fringe blogさんで取り上げられていたこの話題、ああ紹介したいと思いつつ記事を書くのを忘れてしまっていましたが、本日かのこさんがエントリにされていたのを見てまた思い出しましたので、今度こそ忘れないように書いておきます。

美内すずえと「ガラスの仮面」展(fringe blog:2007/05/26)

世田谷文学館で「美内すずえと『ガラスの仮面』展」が7月7日~9月2日に開催されます。文学館の展示と言われてもピンと来ない方が多いと思いますが、ここはなかなかの規模で、生原稿や愛用品の展示だけでなく、多彩な構成のパネル展示や復元物などもあり、美術展のようなカタログも販売します。
恥ずかしながら世田谷はパブリックシアターと美術館以外の文化施設を知らず、こんなところがあったんだなあ、というところからびっくりでした。交通案内を見ると、アクセスは京王線芦花公園駅徒歩5分とのこと。

展示会の内容についてfringe blogさんでこのような情報も。

美内すずえOFFICAL HOMEPAGEでは3月から展示アイデアを募集し、仮チラシによると劇中劇の再現コーナー、『紅天女』の装束、登場人物等身大パネルなどが決定しているようです。施設内の「喫茶どんぐり」では企画展にちなんだ特別メニューがあり、なにが登場するでしょうか。

劇中劇、いろいろありましたね。「椿姫」「若草物語」「たけくらべ」「ジーナと5つの青い壺」「石の微笑」「女海賊ビアンカ」「通り雨」「奇跡の人」「真夏の夜の夢」「ふたりの王女」「狼少女ジェーン」等々。どんな風に再現してくれるのでしょう。「紅天女」の装束はもしかしたらお能で使ったものを見せてくださるのかな。多面的な展示でイメージを膨らませてくれそうですね。

美内すずえさんと言えば、「ガラスの仮面」はもちろんですが、子どもの頃に別冊マーガレットで読んだ「はるかなる風と光」が今もとても印象に残っています。南太平洋の島国を舞台に、イギリスとフランスが植民地を広げる時代に生きたエマ・オブライエンという少女の一生を通して描かれるストーリーは壮大で、夢中になって読みました。エマがナポレオンにココアを飲んでもらおうと差し出すシーンは今も覚えています。他にも「魔女メディア」などの初期の傑作の原画も見れると、昔から読んでいた読者としてはうれしいのですが、さてどうなるでしょうか。

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