大泉さんインタビュー 産経新聞「TV CLIP 週間番組ガイド」に掲載
大泉さん、先日の読売新聞に引き続き、産経新聞にも登場。
12日付けの別刷「TV CLIP 週間番組ガイド」のトップを飾っております。
記事はインタビューの言葉を織りまぜたもので、内容は
・収録時の自分の演技には納得できないことはたくさんあったけど、今の自分にできる限りのことはやった
・大泉さんを起用したのは「(見た目の)雰囲気がリリーさんと近い」という久世さんの強い要望だった
・出演のオファーが来た時は原作を読んでなかったし、リリーさんについても全く知らなかったが、原作を読んでリリーさんが実在の人物だと意識するとあまりにもハードルが高いというプレッシャーと不安に襲われた
・亡くなる2週間前の久世さんのアドバイスは「リリーさんのことは忘れて、あなたはあなたの雅也を演じて下さい」
・役作りを考えることもおこがましいと思い、プロデューサーと「飄々、淡々」をキャッチフレーズに演技した
・道民たちはみんながお母さん感覚で「エッ大丈夫!?頑張ってね」と大きな仕事ほど喜んで見てくれる
といったことが書かれています。これまであちこちで断片的に聞いてきたことの集大成的な記事になってますね。
そして写真。窓辺に佇む大泉さんのきりっとした表情がなかなかいいです。
ドラマ「東京タワー」は18日土曜日 21時からフジテレビでいよいよ放映。待たされました。
おまけ:
サンスポのサイトで大泉さんの記事はないかと検索していたら、こんなものを発見。
新庄に芸能界からオファー殺到!早くもプリンス争奪戦、開幕(SANSPO.COM:2006/10/27)
★道産子タレント、大泉洋も大喜び日本ハムが北海道に移転して以来、大ファンという道産子タレント、大泉洋(33)=同左=も、日本ハムの優勝に歓喜のコメントを寄せた。
大泉は「日本一がどれだけ北海道を元気づけ、勇気づけてくれたか…」と感激しきり。「ぜひ、札幌でド派手な優勝パレードをやってほしい。一道民として沿道から思いっきり紙吹雪を投げたいですね」と、早くも優勝パレードへの参加に意欲満々だ。
一昨年、札幌ドームで行われた日本ハム対ダイエー(現・ソフトバンク)戦で、大泉が始球式を務めた際には、スタンドも満員にほど遠い状況だった。それだけに優勝の感動も人一倍大きく「北海道の熱さが出た。本当にすごいことです。札幌の応援のすごさが全国に響き渡っている」と声を弾ませ、注目していた“北のサムライ”こと小笠原道大選手についても「あの宮本武蔵のような打撃フォーム、たたずまいに震えました!」と活躍を称えていた。
いやあすっかり見逃してました。そういえば始球式をつとめたりもしてましたねぇ。
関連エントリ:
大泉さんインタビュー 読売新聞「Y&Yテレビ」に掲載(2006/11/10)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント