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2006/07/06

国立能楽堂で11月より字幕導入

「かのこの劇場メモ」さんの記事「ついに国立能楽堂に日本語字幕導入」でも取り上げられていましたが、先日のバックステージツアーの席でも休憩時間に一部話題になった「国立能楽堂の字幕導入」について新聞記事が出ていました。遅ればせながらご紹介を。

国立能楽堂で日本語字幕(YOMIURI ON-LINE:2006/06/28)

 8、9月に劇場の座席などの改修が行われる能楽堂。新字幕システムは、それに併せて導入される。観客席の背もたれ部分の後ろに液晶の画面を取り付け、コンピューター制御で文字を流す。

 「全部で4チャンネルの切り替えが可能ですが、当初は日本語と英語の字幕を流します」と能楽堂では言う。日本語では謡の詞章をそのまま流し、英語ではあらすじ、状況説明を含めて解説する。

 9、10月にテストを行い、11月公演から正式導入する。その後、観客の意見を聞きながら、他のチャンネルをどう使うかを決める予定だ。


同じ伝統芸能の文楽では一足早く字幕を導入しているようです。
 文楽では昨年1月から、東京、大阪双方の公演で字幕表示を始めた。実際に、導入後のアンケート調査では、「鑑賞の手助けになった」など8割以上が好評で、「字幕が気になり、集中できなかった」などの声を大きく上回った。

謡の言葉は古語なので、まったくわかんないということもないけれど「聞き取れない」ことも正直あり、字幕があると助かるなあと常々思っていたので、今回の国立能楽堂さんの試みはぜひ応援したいです。

ただ、「いいところで手元の文字ばかりに目が行って舞台を見てもらえないのは困る」というご意見もごもっとも。どうせなら字幕に「ここは舞のみどころ!」などの情報も出しちゃうのはどうでしょうね。

これでお能が初めてという方もお誘いしやすくなりそうで、うれしいです。
まずは秋の能繁期に国立で観てみないと、ですね。

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