« シノッチャ掲載情報:KISS NO.22に「一緒に遭難したいひと」 | トップページ | セミオーダーシューズ「オードリー」到来 »

2005/11/12

六花亭の「紅玉アップルパイ・君が家」を買う

kimigaie北海道のお土産で、かなりの割合でファンが多いと思われるのが「マルセイバターサンド」。
私も「マルセイバターサンド」を始めとする六花亭のお菓子が大好きなのですが、Most Favoriteを挙げると、毎年11月限定で販売するアップルパイ「君が家」です。

もともとは年末に北海道帰省をした折りに、たまたまデパートの中の六花亭ショップで見つけたのが出会いでした。なにせ昨年のエントリ「I LOVE 紅玉」にも書いた通り、熱烈な紅玉ファンなので、アップルパイと聞くと気になってしまいます。ましてや素朴で確かな味の六花亭、試してみようと一箱4個入りを買っていったのですが、あまりのおいしさに一気に食べてしまいました。
その時は年末でも買えたのですが、ここ数年は11月の限定品になってしまったので、帰省の時には買えなくなり、オンラインショップを使っている次第です。

ちなみに、「君が家」という名前は、石川啄木のこの歌から取っているとのこと。

石狩の 都の外の 君が家
林檎の花の 散りてやあらむ

ここで言う「君」とは、啄木があこがれた女性・橘智恵子だったと言われています。(「啄木の息」より)

六花亭のお菓子は名前が北海道ゆかりのもの(文学作品、地名など)から取ったものがほとんどで、パッケージデザインも素朴で愛らしく、そして何より味がおいしいのが好きな理由です。
通年販売品では、去年から発売開始した「ごろすけホーホー」も好きですね。さつまいも餡の少々ほっくりした食感とあっさりした甘さがいいです。

「君が家」は「季節のお菓子11月」のひとつとして紹介されていますが、オンラインショップの販売期間は11月29日まで。試してみたいなあと思われた方はぜひどうぞ。

R30さんがエントリ「アップルパイの季節」で、ご自宅でりんごを煮てパイを毎年焼いていると書かれていたのを見て率直に「うわあ、すごいなあ」と感嘆。自分で作ったりしないずぼらな私は、もっぱら「君が家」を堪能させていただいております。

いずれにしろ、木枯らし吹く晩秋は「ビバ!アップルパイの季節」ということで。
熱い紅茶を入れて、いただきまーす。

追記:
ここからは「どうバカ」的余談ですので、「水曜どうでしょう」をご存じない方はどうぞ読みとばして下さい。

「石川啄木」「君が家」で検索すると、「札幌市公園検索システム」の検索結果ページが候補に出てきます。
それを見ると、「札幌平岸林檎園記念歌碑:石川啄木の『石狩の都の外の君が家林檎の花の散りてやあらむ』という歌が刻まれています。」という文字が。
え、平岸。HTBのあるところじゃないの。
ということで、さらに検索結果「天神山緑地」のリンク先をクリックすると

所在 豊平区平岸1条18丁目,2条16~17丁目
アクセス 地下鉄南北線「南平岸駅」又は「澄川駅」から徒歩15分
文学碑 札幌平岸林檎園記念歌碑:石川啄木の「石狩の都の外の君が家林檎の花の散りてやあらむ」という歌が刻まれています。この歌は啄木が函館・代用教員時代に知り合った橘智恵子について詠んだもので、当時札幌郊外で果樹園を経営していた智恵子の実家(現・東区)の風景が歌われています。平岸地域の林檎園と啄木には直接の関わりはありませんが、かつて有名であった平岸リンゴを記念するため、この碑が建てられました。

とのこと。
あのあたりにこんな場所があったなんて。侮りがたし、南平岸。


一握の砂・悲しき玩具―石川啄木歌集
石川 啄木 金田一 京助
新潮社 (1952/05)
売り上げランキング: 35,650
おすすめ度の平均: 4.5
5 現代に通じる啄木
4 啄木の世界が広がる

|

« シノッチャ掲載情報:KISS NO.22に「一緒に遭難したいひと」 | トップページ | セミオーダーシューズ「オードリー」到来 »

「グルメ・クッキング」カテゴリの記事

「北海道」カテゴリの記事

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/14483/7067536

この記事へのトラックバック一覧です: 六花亭の「紅玉アップルパイ・君が家」を買う:

« シノッチャ掲載情報:KISS NO.22に「一緒に遭難したいひと」 | トップページ | セミオーダーシューズ「オードリー」到来 »