« セミオーダーシューズ「オードリー」到来 | トップページ | 大泉さん今度は「ブレイブ・ストーリー」で声の出演 »

2005/11/14

日刊スポーツ記者ブログで「どうでしょう」記事

13日の日刊スポーツ全国版に、「水曜どうでしょう」について書かれた記者コラムが載っているらしいという噂を耳にしたのですが、結局購入することなく一日を過ごしてしまいました。
明けて今日、その記事が日刊スポーツの記者ブログに出ているという情報をゲット。さっそく行ってみました。

視線は常に視聴者に:上野耕太郎(nikkansports.com BLOG)

前回のコラムで最近の方言ブームについて書かれていたらしく、それを受けて小林記者が「水曜どうでしょう」をこんな風に紹介し始めます。

「なまり解禁」を先取りした番組が実は私の住む北海道にあった。地元のHTBが制作する「水曜どうでしょう」って深夜番組だ。96年10月9日に放送を開始。地元出身のタレント鈴井貴之と大泉洋が掛け合いながら旅をしていく内容。北海道弁も全開なのだが、異常にウケた。99年8月の秋田朝日放送を皮切りに全国20局以上がオンエアした。あの「笑っていいとも」のテレフォンショッキングに大泉が登場するなど全国区に広がった。

そしてどうでしょう祭り期間中の札幌の異変(ホテルが取れない、千歳便の混雑)と、グッズがネットオークションで高値で取引されてしまっていること、DVDの20億以上の売り上げなどについて触れ、小林記者の奥様の東京出身の熱烈などうバカ友人が見事な北海道弁を使っているということを紹介。

「どうでしょう」の魅力のひとつが時折出てくる北海道弁であることは間違いないと私も思います。
名古屋出身であるはずの藤村Dの「~かい?」という語尾は、DVDをずっと見たあとはつい自然に口をついてしまうくらいだし、大泉さんが「サビヨ」とか口にするとなんとも言えずほのぼのします。「夏野菜」の「半角斎先生」なんか「これは道外の人にはわかんないだろうなあ」と思いながらゲラゲラ笑ってる始末で。

北海道弁は「~さあ」とか「~っしょ」など、語尾に特徴がありますよね。単語としては「手袋はく」「あづましくない」「ゴミをなげる」「ばくる」等々。大泉さんが最近使い過ぎの感もある「なまら」も本当に日常で使われています。
(各々の言葉の詳しい意味などは、こちら「北海道弁講座」をご参照下さい。)
ちなみに「サビヨ」(正確には「サビオ」。でも大泉さんの発音は絶対「サビヨ」と聞こえる)はバンドエイドなどの救急絆創膏の商品名です。そういえばバンドエイドが高かったので、新潟でも「サビオ」を使ってたし、実際その手の絆創膏は「サビオ」と呼んでました。

そういう普通に使われている方言が持つ温かさとリズムがどうでしょうを形作るひとつの要素になっているんでしょうね。

コラムはこんな文章で結ばれています。

 藤村ディレクターは言う。「大泉、鈴井さんはカメラを見て話をしない。目線は常にカメラの後ろの僕たちで、視聴者に向かっている感覚の手法が面白い」。なまりを使った周到な仕事ぶりを感じた。人気は偶然に生まれるものではないんだよなぁ、やっぱり。

そう、だからこそ私たちはこんなにも「どうでしょう」にハマっているのでしょう。

昨年の新作ロケ途中に小林記者が大泉さんと藤村Dにインタビューした際のコメントもあります。そのあたりはぜひ本文をご覧ください。実に、らしいやりとりです。

ところで、不勉強を白状することになりますが、日刊スポーツさんでこんなブログがあったなんて初耳でした。
日刊スポーツのトップページからどうやってたどりつくのかと言うと

トップページ左ツールバー一番上にある「ブログ&コラム

少し下にスクロールすると見えてくる「見た 聞いた 思った

といった手順です。今後はこちらも要チェックですね。

参考リンク:
怪我したら貼るのはサビオ!(北海道雑学百科-ぷっちがいど)

北海道かるた 方言編
北海道かるた 方言編
posted with amazlet on 05.11.14
ディスカバリークリエイティブ
売り上げランキング: 2,496

|

« セミオーダーシューズ「オードリー」到来 | トップページ | 大泉さん今度は「ブレイブ・ストーリー」で声の出演 »

「北海道」カテゴリの記事

「映画・テレビ」カテゴリの記事

「水曜どうでしょう」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
日刊スポーツの記事、探してたところだったので助かりました!紙面では全国で掲載されたわけではなかったらしいので、あきらめていたんですが、読むことができてよかったです。ありがとうございます。

ただ、あの内容って特に「なまり」を絡めなくてもいいような気が・・・ちょっとこじつけっぽい感じもしました。でもどうでしょうさんのことを取り上げてるんでいいじゃないかっ!いいじゃないかっ!っていうことで(笑)
自分でも記事を書きましたので、TBもさせていただきます。

投稿: K_S | 2005/11/15 22:28

>K_Sさん
こんにちは。コメントとトラックバックをいただき、ありがとうございます。

いつもK_Sさんの早く詳細な情報にお世話になっていますので、もしお役に立てたならとてもうれしいです。

たしかに「なまり」をからめるのは少々強引かもしれませんよね。まあ、要は「どうでしょう」のことを書きたかったということなんでしょう。こちらもわかっている方に書いていただけるのは大歓迎ですから、おっしゃる通り「いいじゃないかっ!」ですね。

投稿: くりおね | 2005/11/16 23:33

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/14483/7111786

この記事へのトラックバック一覧です: 日刊スポーツ記者ブログで「どうでしょう」記事:

» 日刊スポーツの記者コラムを読む [賽は投げられた]
この記事は、「くりおね あくえりあむ」さんの記事「日刊スポーツ記者ブログで「どう [続きを読む]

受信: 2005/11/15 22:30

« セミオーダーシューズ「オードリー」到来 | トップページ | 大泉さん今度は「ブレイブ・ストーリー」で声の出演 »