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2005/04/07

文部科学省の「教育御意見箱」

文部科学省で、「教育御意見箱」と題し、教育全般に関する投稿を募っているのを知りました。

教育御意見箱(文部科学省ホームページ)

この度、文部科学行政全般についてのご意見をいただく「ご意見はこちら」の欄とは別に、特に学校現場における教育活動について日頃感じた疑問や御意見、全国に紹介したい学校や教員の優れた取り組みなど、文部科学省ホームページで国民から広く募集し、スクールミーティングと相まって、現場に根ざした教育改革や施策の推進に役立てるため「教育御意見箱」欄を設けました。 (開設期間:平成17年3月18日から平成17年5月30日)
教育に関してご意見をお持ちの方、せっかくの機会ですので投稿されてみてはいかがでしょうか。 ブロガーの方だったら、こんな意見を投稿したよ、というのをご自分のブログでも紹介されるのもいいのでは。

ジャンルは以下の通りです。

・教育指導・教材(goiken01@mext.go.jp)、教科書(goiken02@mext.go.jp)
・児童生徒の問題行動などへの対応(goiken03@mext.go.jp)
・学校安全(goiken04@mext.go.jp)
・性教育(goiken05@mext.go.jp)、男女平等教育(goiken06@mext.go.jp)
・学校と家庭、地域との連携など、子どもの育ちの環境(goiken07@mext.go.jp)
・その他(voice@mext.go.jp)

投稿の受付はe-mailまたは郵送のみ。e-mailの場合はジャンルのあとに書いてあるメールアドレスあてに、 (氏名)(性別)(年齢)(職業)(意見)をメール本文に記入して送付してください、とのこと。添付ファイルは不可だそうですのでご注意を。郵送の場合も同様の項目を記入の上郵送、とのことです。(郵送の場合の宛て先はこちらをご参照願います。)

ところで、引用した文中にある「スクールミーティング」。新聞で見たような記憶もあるけどどんなものだったかな、と思い今さらながら文部科学省のホームページを辿ってみたら、今年の1月から3月にかけて実施されていました。小学校82校、中学校60校、その他(盲学校、養護学校など)4校 計146校を、中山文部科学大臣をはじめとして副大臣、視学官、審議官、課長、課長補佐といった文部科学省の方々が訪問。
詳細は「スクールミーティング実施状況および予定(3月10日現在)」(文部科学省ホームページ)に、訪問校や訪問者などが紹介されていますので、そちらをご参照願います。

もともと「教育改革が積極的に推進されている中、文部科学大臣、副大臣、大臣政務官および文部科学省の職員が、教育現場における実際の取組みを見たり、保護者や教職員、子どもたちの生の声を聴くことにより、今後の施策の推進に役立てます。」(同省「スクールミーティングについて」より)という趣旨のもとに実施された施策らしく、義務教育改革のためのヒアリングの一環のようです。
どこまで生の声を集められるのだろう、とか、そういう「視察」は現場には迷惑、という意見もあるかもしれませんが、こういうことをやりながら改革をしようとしているという事実を押さえておくことが大事だと思います。
意見を公募しているチャンスを逃さずに伝えておかないと、変えられない段階になって「なんでこんな内容にしたんだ」という“後の祭り状態”にまたなってしまうのではないでしょうか。
もちろん投稿した意見がすべて通るとは限りません。でも、伝えないことには始まらないのですから。

ちなみに、現状の義務教育改革案は下記内容が公開されています。

義務教育の改革案 <中山文部科学大臣の考え>(pdfファイル)

※このエントリは「ジャンバラヤ」と「週刊!木村剛」の「ゆとり教育でゆとりを感じているのは誰?」にトラックバックしています。

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