« 春の観劇予定 | トップページ | 「アタックNo.1」初の実写ドラマ化 »

2005/03/03

年金数理部会セミナー2005

「年金数理部会セミナー2005」という名前のセミナーが開催されるという情報を、独立行政法人 労働政策研究・研修機構メールマガジンで入手しました。
開催要項を、厚労省のホームページ「『年金数理部会セミナー2005』の開催について」から引用します。(リンク設置は筆者です)

<年金数理部会セミナー2005>
 1.日時  平成17年3月22日(火)13時00分~(4時間程度を予定)
 2.場所  ホテルはあといん乃木坂 地下1階「フルール」
 東京都港区南青山1-24-4
 電話番号 03-3403-0531
 3.テーマ
 年金制度の安定性・公平性 -様々な考え方と現実-
 4.講師等  基調講演
  宮島 洋  年金数理部会委員
  権丈 善一  慶應義塾大学教授
 パネリストコメント等
  座長  堀 勝洋  年金数理部会長
  パネリスト  宮島 洋  年金数理部会委員
  権丈 善一  慶應義塾大学教授
  近藤 師昭  年金数理部会委員
  田村 正雄  年金数理部会委員
  渡辺 俊介  年金数理部会委員
講演とパネルディスカッションを拝聴する、というスタイルのようです。 事務局に電話して確認したところ、会場は200名~250名程度のキャパで、まだ席に余裕があるとのこと。 お申し込みはFAXまたはe-mailで。詳細は「『年金数理部会セミナー2005』の開催について」でご確認下さい。

さて、勉強不足を暴露するようでお恥ずかしいのですが、そもそも年金数理部会ってどんなものなのかと調べてみると、「公的年金各制度の財政状況ホームページ」という厚労省のページの中に下記のような記述がありました。

 公的年金制度の一元化の推進に係る閣議決定(平成13年3月16日)や公的年金制度の一元化に関する懇談会報告(平成13年2月28日)において、厚生労働省の社会保障審議会に、年金数理に関する専門的な知識、経験を有する者等から構成される部会を設けること、及び同部会において、被用者年金各制度の安定性、公平性の確保に関し、財政再計算時における検証のほか、毎年度の報告を求めることが要請されました。
 これらの要請を踏まえ、第2回社会保障審議会(平成13年5月18日)において、年金数理部会の設置が了承され、平成13年12月25日に第1回の年金数理部会が開催されました。
 社会保障審議会年金数理部会では、
* 各被用者年金制度の安定性及び公平性の確保に関し、財政再計算時における検証及び毎年度の報告を求めること
* 被用者年金制度の一元化の具体的な措置が講じられる際の具体的な費用負担の在り方等について、年金数理的な観点からの検討及び検証
* 農林漁業団体職員共済組合の厚生年金保険への統合に伴い納付される移換金の検証
などについて審議します。

「財政再計算時における検証のほか、毎年度の報告」あたり、なんとなくポイントのように思えます。
またさりげなく「農林漁業団体職員共済組合の厚生年金保険への統合」なんてことについても検証する部会となっているようです。
そして2001年12月25日の第一回開催から、直近で2004年12月24日まで、計14回開催。議事録や資料はすべてこちらから見ることができます。
10月の第13回部会の議事録に目を通すと、9月の厚生労働省年金局数理課との定期ミーティングに公的年金タスクフォースのメンバーとして出席した時にご一緒した山崎数理課長や田村首席年金数理官のお名前も。

タスクフォースのメンバー的には、この部会はある程度ウォッチしなければいけない集まりだったのかも、と、今さら思ってしまいました。他の方は見ていたかもしれませんが、私はうかつにもノーチェック。ああ。これからは目を向け続けなければ。
開催案内を見ると、申し込みさえすれば傍聴もできるんですね。ただし平日の昼間ですが。

何にしろ、3月22日のセミナー、こんなにひっそり開催告知してないで、ぜひ大々的にお知らせしていただきたいところです。私自身は残念ながら当日どうしても行けないのですが、もしもどなたか出席されたならば、可能な範囲でどんな話だったのか教えていただけるととても助かります。他力本願で大変申し訳ありません。

|

« 春の観劇予定 | トップページ | 「アタックNo.1」初の実写ドラマ化 »

「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

うーむ、チェックの必要性は感じながらも、月後半の日中4時間も抜けるのは、かなり無理です。
つーか普通の人は行けないだろと…。
議事録が公開されるなら、そちらを見ようと思います。

投稿: ミズタマのチチ | 2005/03/07 01:10

>ミズタマのチチさん
あ、いや、チェックというのはもちろん議事録ベースです。平日開催の傍聴は勤め人には無理ですから。まあたとえ傍聴できたとしても、意見などは言えないし。言葉足らずで失礼しました。

投稿: くりおね | 2005/03/08 00:31

あ、すみません。
「つーか普通の人は行けないだろと…。」のコメントは厚生労働省のこの日程をセッティングした方むけて「どうなのよ」と突っ込む意図でした。
わたしこそ、言葉が足らなくてすみませんでした。

投稿: ミズタマのチチ | 2005/03/11 14:14

>チチさん
いえいえこちらこそ。

>厚生労働省のこの日程をセッティングした方

への「なんだかなあ」な気持ちは同じです。まあ部会はともかく、セミナーも平日開催ですもの。関係者しか集まれないの、一目瞭然じゃないですか。もっともっと広く知ってもらおう、という姿勢を見せてもいいのになあ、と思います。

投稿: くりおね | 2005/03/13 10:34

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/14483/3160335

この記事へのトラックバック一覧です: 年金数理部会セミナー2005:

« 春の観劇予定 | トップページ | 「アタックNo.1」初の実写ドラマ化 »