Count down 2005
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ただ今北海道に帰省中。今日は札幌・「カレーショップS」さんで噂のスープカレーを初体験。和風ベースのスパイシーなスープはするすると飲めて、チキンや野菜との相性もばっちり。脳内BGMはもちろん「本日のスープ」。
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今年の8月に中村勘九郎主演で上演された歌舞伎「野田版 鼠小僧」。人気興行のため、当然チケットが取れるはずもなく、悔しい思いをしていたのだが、その作品がなんと「シネマ歌舞伎」として映画館で観れると言うではないか。
ぴあから送られてきた先行販売案内メールを見て、ほとんど脊髄反射でトラックポイントを「ポチっとな」してしまい、無事チケットが取れてしまった。
12月24日、世間はクリスマスイブでカップル/グループが楽しい集いを営む夜に、私は女二人で銀座で歌舞伎。
シブい。ここまでシブいイブはさすがに初めてだ。
イベント名は「シネマ歌舞伎「野田版 鼠小僧」ぴあスペシャルナイト」。
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モーニングに月イチ連載中の「働きマン」が単行本化された。
舞台は週刊誌「JIDAI」編集部。主人公・松方弘子は働き者の編集者。
「掲載されてナンボ」を信条に通る企画を書き、取材、原稿執筆、校了まで恐ろしいほどの仕事量をこなしている。
お互い忙しい恋人とのすれちがいは当たり前、デートの約束をしても必ずどちらか仕事で都合が悪くなり、もう何カ月もセックスレスだ。デートがキャンセルになっても「これで眠れる、助かった」と思ってしまう弘子。時間ができた彼からの急なお誘いも特ダネの予感の前にはあっさり消え去ってしまう。
いかにラクするかしか考えていない(ように見える)新人にイラつき、デスクと時にはぶつかりながらも、一旦スイッチが入ると、弘子は通常の三倍の効率で業務をこなし、装飾や衛生観念を失って仕事に没頭する「働きマン」となる。
そんな彼女と、彼女を取り巻く人達のお話。
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本日放映のTBS「王様のブランチ」映画興行成績ランキング・ミニシアター上映作品の部で、「銀のエンゼル」が1位だったと、夫が教えてくれました。
ミスターこと鈴井貴之さん監督の最新作、「どうでしょうリターンズ」で流れるCMを見てるとますます観たくなります。
小日向文世さん、好きなんですよね。
東京では混みそうだし、せっかく29日から帰省で札幌に行くので、駅直結の「札幌シネマフロンティア」で観て来ようかと画策中。地元で見る地元の映画って、格別のものがありそうだなあと思い。
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「ちゃばのさと」さん経由で、大泉洋出演・1月11日スタート「救命病棟24時」のオフィシャルサイト情報をゲット。
大泉さんの役名は「佐倉亮太」。
予告編も30秒パターン(ナレーションなし)と60秒(ナレーションあり)パターンが見れ、両方で大泉さん登場。いい表情しています。60秒パターンではちゃんと香川照行、京野ことみ、小栗旬のあとにクレジットも出て、なんかすごいじゃん。
パート1とパート2を見ていない私は、正直ドラマそのものにはあまり大きな興味は向けてなかったのですが、大規模震災への対応というテーマを見るとなかなか面白そうかも、と感じてきました。とは言えつい最近実際被災した新潟中越の方々にはどうなのか、なんていらぬ心配もしたりして。励みになるような内容だといいんですが。
ともあれ、全国ネットで大泉さんの演技が見れるのはとてもうれしいことです。「救命病棟24時」、いろんな意味で楽しみにしています。
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いつも芝居関係情報を読ませていただいている「かのこの劇場メモ」さん経由の情報。
真田広之 今度は英進出(スポニチアネックス)
俳優の真田広之(44)が、「日の名残り」などで知られる名匠ジェームズ・アイヴォリー監督(74)の英米合作「White Countess」の準主役に抜てきされた。05年以降は「亡国のイージス」(監督阪本順治)、中国の巨匠・陳凱歌監督(52)の「PROMISE―無極」と、世界をまたにかけた主演作がめじろ押し。
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昨日のエントリは観劇直後のファンモード丸出し興奮状態で書かれたものだが、今日は時間をおいてもう一度「芝居」としての「LOOSER」をふり返ってみたい。
尚、今日は少々否定的内容が含まれるが、これも彼らへの愛情ということでご容赦いただきたい。
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とうとうこの日がやってきた。
いつもWebやTVでしか見ることのなかった姿を、生で見ることができる日。劇団としての、本業の彼らを見ることができる日。
TEAM-NACS「LOOSER~失い続けてしまうアルバム」東京アンコール公演初日(12月21日)。
今回の会場は日本青年館。正直、こんな大バコで本当に大丈夫なんだろうか、と少々ハラハラしながら開演を待っていた。前回のサンシャイン劇場は832席。今回は2Fもある1,360席。席数の差以上に広さを感じていたのだが。
まったく失礼な心配をしていたものだ。
NACSのみなさんは、実に生き生きと、疾走する舞台を大ホールのすみずみまで届けてくれた。
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待望の(と言うより、出るとはまったく期待していなかった)「ガラスの仮面」最新巻・42巻をようやく購入。
(小劇場演劇支援サイト「fringe blog」の荻野さんも「『ガラスの仮面』6年ぶりの新刊」というエントリを立てられていました。きっと楽しみにされていたことと思います。)
新刊ということで、本屋さんでも大量に平積みされていました。
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三連続のテレビネタで恐縮ですが、ご容赦を。
STV札幌テレビ放送で放映中の、大泉洋出演ローカルバラエティ番組「1×8いこうよ!」が、1月からtvkさん&テレビ埼玉さん、ミヤギテレビさんで放映されることになったという情報が。
ネタ元はこちら。
放映開始日・時間は下記の通り。
TVKテレビ神奈川さん
1/7(金)23:00スタート
TVSテレビ埼玉さん
1/6(木)25:00スタート
MMTミヤギテレビさん
1/4(火)25:25スタート
ひとまず3月までの放送予定だそうです。ということは、好評だったら延長もあるってこと?つい期待してしまったりして。
関西では以前から放映されてるようで、「賽は投げられた」さんの記事をみてはうらやましいなあ、とつねづね思っており、今回の放映決定はなんだかクリスマスプレゼントのようにうれしいのでありました。
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OFFICE CUE公式ホームページからの情報。
1月1日にHBC北海道放送でOFFICE CUE特集番組が放映されます。
「私の愛したオフィスキュー」
HBC北海道放送 2005年1月1日 午後11時45分放送
ちょうど年末年始は北海道(遠軽町)の夫の実家に帰省しているので、生で見れるじゃないですか。なんてラッキー。
義弟に録画もお願いしなくちゃ。
内容としては、鈴井社長の韓国映画留学、TEAM NACSの全国公演、そして大泉さんの連ドラレギュラー出演という大きな転機となるイベントが押し寄せるOFFICE CUEを、紅一点タレント小橋亜紀さんの視線で追っていくというもの。
2005年、試練と勝負の年を迎えるメンバーの心情がどこまで語られるかが見どころでしょうか。
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「ハウルの動く城」をようやく観てきた。
今回は賛否両論が多いようで、どんなものかと思いながら観てきたが、単純に言うと「普通」だろうか。
つまらないわけではない。そこそこ面白い。ただ、すごく面白かった、と人に勧めるかというとそこまでではない、という感想だ。
これは個人的好みの範疇ということでご勘弁願いたい。
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YOUNG YOU 1月号を立ち読みしていたら、西村しのぶ「アルコール」新作を発見。
自分で記事に書いておきながら、すっかり忘れてしまってました。不覚なり。
今回は、タイ直送(しかも「手運び」。三ノ宮の空港バス停留所で手渡しって、それってヤバくないのかい?)のマンゴスチンとマンゴーを、主人公ミサオが学食でお仲間におすそ分けするところからスタート。
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SING LIKE TALKINGボーカリスト・佐藤竹善のソロ弾き語りツアー「Welcome to my Room」が、DVD化されることになりました。
2005年1月26日発売予定です。
佐藤竹善: 初の単独弾き語りツアー “Welcome to my room” を映像作品化!!
(UNIVERSAL MUSIC:SING LIKE TALKING公式HPより)
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この週末、新潟県中越地震の復興支援のため、サッカージャパンドリームチームや小沢征爾さんなど、さまざまな方々が新潟を訪れ、イベントを開催してくれていたことを知りました。
記録として、記事スクラップを残しておきたいと思います。
被災地に足を運んで下さったみなさま、イベントを企画・実現してくださったみなさまに心から感謝します。
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「ビラブド・ワイフ」という言葉が、この物語の中に出てくる。
外国映画や小説で女性が死んだ時、お墓に刻まれる言葉らしい。愛された妻にしてよき母、などと。
ここに出てくるのは、“beloved wife”を巡るいろんな女たち。
一見申し分ない“beloved wife”である女、“beloved wife”でいたかった女、“beloved wife”ではいられないと自覚した女、疑いなく“beloved wife”である女、“beloved wife”になりたかった女、“beloved wife”を憎む女。そして彼女たちを取り巻く男たち。
5組の夫婦と4人の女性、そして1人の男性が、時には直接出会い関係し、時にはお互いそれと意識することなくどこかですれ違う。
おそらくは東京の広尾を中心とした街で物語は進んでいく。
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なつかしモノおまけシリーズで群を抜いている「タイムスリップグリコ」が、またもや60年代(以前)生まれを刺激するコンテンツを発表。
タイムスリップグリコ<思い出のマガジン> 新発売(江崎グリコニュースリリース)
「1ページごとに蘇る青春。懐かしの人気雑誌が超ミニチュアサイズで登場。記事だけでなく、広告や折込み付録のポスターまでリアルに再現しました。」ということで、今度のおまけはなつかしの雑誌たちのミニチュア版。広告や付録までそのまま再現すると言うこり方です。
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年の瀬のこの時期に、なぜか観劇予定が集中。見たいと思ったものが運良くチケット入手でき、こうなってしまいました。
12月18日(土)は能楽。「響の会 第24回研究公演」を青山の銕仙会能楽研究所にて。第一部、第二部とありますが、私は午後2時開始の第一部を予約。
能は「松風」というものなのですが、なんとそのアイ(能の中で狂言師が演じる部分・その役柄を間(アイ)と呼ぶ。)で野村萬斎さんが出演。生で見るのは初めてなので、とても楽しみです。
「花よりも花の如く」でおなじみの青山の銕仙会能楽研究所も今回が初めて。成田美名子さんの姿を探してしまいそうです。
◆「松風」参考リンク
松風ゆかりの地(謡蹟を訪ねて)
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「セクシャルアビューズ」とは、「性的虐待」のことである。
子供に対する虐待は大きく分けると四種類あり、「身体的虐待」「ネグレクト」「心理的虐待」そして「性的虐待」だ。
この中で一番見つかりにくいのが性的虐待。見た目の傷が残らなかったり、見えにくい場合が多く、何より虐待したその本人や配偶者、だれよりも虐待された子ども自身が黙っている場合が多いので、外からではわからないからだという。
その「性的虐待」について丁寧に取材して、わかりやすく書かれたのが「セクシャルアビューズ―家族に壊される子どもたち」(山口遼子著・朝日文庫)である。
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