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2004/11/05

TEAM-NACS、「Hanako」に登場

実は私はほぼ創刊以来の「Hanako」読者。新潟在住時代から出張の度に東京のKIOSKで購入し、いつからか紀伊国屋新潟店で取り扱うようになってからはほとんど欠かさず毎週購入してきました。

そんな愛着のある、日々の暮らしのお供になった雑誌の今週号に、なんとあの北海道の人気者・「水曜どうでしょう」でおなじみのローカルの星大泉洋が所属する劇団「TEAM-NACS」が登場しているじゃありませんか!

東海道線ホームのKIOSKで買い、61ページに森崎リーダーと洋ちゃんの写真がどばーんと出ているのを見て思わず「おおおおおおおおおっっっっっ!」とHanakoを両手に仁王立ちしながらうなってしまいましたよ。端から見たらさぞかし不気味な女だったことでしょう。

なんてったってタイトルが

「待ちに待った“北海道の大スター”に直撃!舞台にTVに大活躍の演劇集団・TEAM-NACSを見れば幸せ(はあと)←雑誌上は本物のハートマーク」

ですよ。
洋ちゃんのモジャ毛がラブリーなのはもちろん、モリ(森崎さん)がいい男に写ってるし。「NACSの真実」以来モリびいきの私としてはうれしいわけでして。

「TEAM-NACSってどんな人たち?」という欄で、一人ひとりを「勢い担当(森崎)」「ハンサム1(安田顕)」「ハンサム2(佐藤重幸)」「ベジャリ担当(大泉)」「かわいい弟分(音尾)」などと役割分担で紹介していますが、「舞台での弾けっぷり&脱ぎっぷりは抜群(ヤスケン紹介)」といった文章と言い、囲み写真で「話が脱線するとさりげなく軌道修正してくれたモリ。大人(はあと)」と説明するあたりといい、「水曜どうでしょう」のことを「旅に出れば美しい風景より移動中の馬鹿話を延々と流す。そんな独特の世界にハマる!」と的確に表現しているところといい、ライターさんは相当の「どうでしょうバカ」と見ました。

今週は洋ちゃんがWeeklyぴあにも登場しているらしく、ひそかにNACS祭り状態?

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