Blogstar、新境地を開拓

先日｢AERAにブロガー登場・29manさん｣という記事で、AERAに写真入りで登場したBlogstarこと29manさんのことをご紹介させていただきました。

公私ともにバリバリでブログ活用されている29manさんですが、お休みを使ってソウル旅行に行かれた際に、新境地開拓！ということで発明したギャグを自らのブログで独占公開しています。

ただし、相当脱力系です。

｢どんなにがっかりしても見てみたい！｣｢私の29manさんへの愛はこんなことでは壊れないわ！｣という方、勇気を出してページにGO！
↓
｢新ギャグです。｣(29man the radical Dubber)

北海道旅の情報紙 ｢THE JR Hokkaido｣

我が家が定期購読している雑誌のひとつ｢THE JR Hokkaido｣。
これはJR北海道の子会社北海道ジェイ・アール・エージェンシー発行の旅情報紙です。

ホームページではこのように紹介されています。

1989年のJR北海道の発足とともに、「THE JR Hokkaido」は誕生しました。四季に富んだ北海道の話題をベースに、旅情や役に立つお得な情報などを掲載。JRを利用される多くの人たちに愛読され、今では広告の新媒体としても新たな価値を提供しています。

現在発行部数月100,000部とのこと。
北海道内で特急列車に乗ると、座席の網ポケットに差し込まれているので、読んだことのある方もいらっしゃるかもしれません。

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コムスメに勝つ雑誌｢NIKITA｣創刊

今日の新聞をゆっくり眺めつつ、見開き開いてぶったまげた。

｢コムスメに勝つ！｣というキャッチコピーで見開き広告が載っていたのです。
それは、新雑誌の広告。その名も｢NIKITA｣(ニキータ)。

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MOVIE ｢華氏911｣

3年前の｢あの日｣。
家で見るともなしにテレビをつけていた。マリナーズとどこかのチームのメジャーリーグの試合をやっている。いつものような夜。
ふと、画面の変化に気づいて、手元の新聞からテレビに目をやると、煙を出しているWTC(世界貿易センター)の映像が映っていた。2カ月前にニューヨークに行って、シンボルのように存在していたあのツインタワーだ。
あれ？途中から映画になったのかな？とけげんに思いながら見ていると、テレビの向こうはどうも騒がしい。
おかしい。いったい何があった？

・・・WTCに飛行機が突っ込んだって？

逃げまどう人たちの映像。そして間もなく、テレビの前でなりゆきを呆然と見るしかない私たちの目の前で、もう一機がビルに吸い込まれていく。頭の中でなぜか｢Oh my god！｣のフレーズが何度も繰り返される。
あれが、私にとっての｢9・11｣の始まりだった。

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石鹸の花束・野菜のおめかし～カービングについて

｢カービング｣というものをご存じの方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。

タイ料理などで、つけあわせで大根やニンジンでお花や麦の穂をかたどったものがありますよね。

↓こんな感じで

これが｢ベジタブルカービング｣というものなのです。

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佐藤竹善ソロライブ放映＆ニューシングルPVフル視聴

SING LIKE TALKINGのボーカル・佐藤竹善のソロアルバム「THE HITS~CORNERSTONES 3~」発売(10/20)を前に、ソロワークが活発になっています。

まず、8月20日に渋谷公会堂で行われた単独ツアー「Welcome to My Room」のライブをNHK-BS2「夜更かしライブ缶」で放映。[9/29(水) 深夜0:00～1:30]ギターとピアノの弾き語りライブ、あの時のあっと驚くゲストは果たして登場するんでしょうか?

また、このライブの中でも歌われていたSTARDUST REVUEの名曲をカバーした「木蘭の涙」を、2年振りのソロシングルとして発売。コブクロと共演しているPVを期間限定【配信期間：2004/9/17～10/12】でフル視聴できます。(視聴はこちらから)

秋の夜長、人肌恋しくなるこの季節、竹善さんのしっとりとしたボーカルに抱かれてみてはいかがでしょうか。

｢月刊！木村剛｣vol.2そして書籍版｢電車男｣

あの｢電車男｣がとうとう書籍化され、新潮社から発売。Amazonで予約受付開始。という情報を｢日常/非日常Blog｣さんより入手。

｢電車男｣中野独人著 (10月22日発売)

この著者名はやはり｢中の人｣ということなんでしょうか。

そして｢電車男｣といえば、忘れてはならない存在になってしまった(してしまった)木村剛さんのブログから生まれた雑誌・｢月刊！木村剛 ｣Vol.2も発売。こちらは絶賛発売中。

今回の特集は「インターネットはマスコミに勝てるか？」。また 「続報！ こんな年金改革で満足できるか？」ということで、公的年金タスクフォース発足のいきさつ及び活動紹介も掲載。メンバーへのインタビューとして、リーダーのMcDMasterさん、ミズタマのチチさん、そして私・くりおねの声が載っています。

どちらも今年のネット界の大きな話題となったムーブメント。
二冊合わせれば送料無料になる、ということで、一家に一冊ずついかがでしょうか。

＃キムタケさんのコメント｢感動しました。はまり込んで、アポの時間にもう少しで遅れてしまいそうでした｣が｢電車男｣のオビになってたら、なんてことをつい想像してしまう私を許して下さい＞木村さん

PLAY ｢ママがわたしに言ったこと｣

会場の照明が落ち、音楽が流れる中、やがて客席後ろの四つの扉から、白い衣装を来た女優たちが一人ずつ、ゆっくりと中央の円形舞台に向かって歩いていく。私の横を通りすぎたのは大竹しのぶ。彼女のまわりにはすでに物語の空間ができあがっていて、そのまま私たちは舞台の中へと連れて行かれる。

青山円形劇場で｢ママがわたしに言ったこと｣(原題：My mother said, I never should)を観てきた。

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旭川市旭山動物園園長・小菅正夫さんインタビュー記事

以前｢シロクマさん in 冬の旭山動物園｣という記事で、雪の中で動物を見れる旭川市の旭山動物園のことを紹介しました。その後マスコミにひんぱんに取り上げられ、8月の月間入場者数が上野動物園を抜いた、という記事を見た時はびっくり。
実際、施設的には決して新しくぴかぴかな訳ではなく、一見よくある地方の動物園なのですが、そこでの動物たちの見られ方、紹介の仕方が違います。園のみなさんの動物への愛情があちこちで感じられる、そういう作りになっているんです。

この園をここまでにしてきたのが、園長の小菅正夫さんだということを、Webの記事を読んで初めて知りました。

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9/23｢エースをねらえ！～奇跡への挑戦｣

この冬の連続ドラマで個人的に｢白い巨塔｣と並んでツボだった｢エースをねらえ! ｣の特別篇が、2時間スペシャルドラマとして放映されます。

『エースをねらえ！～奇跡への挑戦～』
9月23日(木)20:00～22:00(テレビ朝日)

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厚生労働省年金局数理課さんとのミーティング

9月17日(金)に、厚生労働省年金局数理課と公的年金タスクフォースの四回目の定期ミーティングが開催され、今回はプロジェクトリーダー・McDMasterさんに代わり私・くりおねがブロガーメンバーから出席してきました。
｢週刊！木村剛｣でのりぴよさんが報告されている通り、先方7名、当方11名という大人数の打ち合わせでした。
初めての霞が関訪問に緊張しつつ、お邪魔してきた雑感を書かせていただきます。

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BOOK ｢１ポンドの悲しみ」 石田衣良

10組のカップルの、ささやかな、だけど胸がしめつけられる恋物語たち。
特に劇的なわけじゃない。死に引き裂かれたり、異母兄弟だったりなんてことはまったくない。どこにでもいるような男女が、結婚式の二次会や仕事場などの中で出会って恋をしたり、仲間から恋へのステップを長いこと踏みあぐねていたり、夫婦になってしまって恋から遠ざかったり、そんなありきたりな状況の中で紡がれる物語たち。
だのに、いや、だからこそ、胸の中に小石を投げられたように波紋はざわざわと広がり、いつのまにか心の淵まで届いてしまう。主人公のときめきが、とまどいが、たかまりが、まるで自分の身に起きているかのように、現実感を持って響いてしまう。
そんな、10個の物語たちでできた短編集｢1ポンドの悲しみ」。

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AERAにブロガー登場・29manさん

先週の｢週刊！木村剛｣でも紹介されていましたが、AERA今週号('04.9.20)に、伝説のイベント・木村剛とブロガーのオフサイド取引で有名な29manさんが登場しています。
｢ワンランクアップの情報武装術～リフレッシャーズ必読～｣というとじこみ特集内で、同じくブロガー｢日本全国・見たいもんはみたいぞの会｣のいしたにまさきさんと写真入りで掲載。

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MOVIE ｢誰も知らない Nobody Knows｣

夜、がらがらのモノレールに、向かい合わせて座る少年と少女。
足元には大きなピンクのスーツケース。少年は時折思い出したようにスーツケースを指でなぞる。まるでいとおしい物が中に入っているように。やがて羽田に近づき、窓の外はオレンジや黄色の灯でいっぱいになる。

この冒頭のシーンが、まさかあんな風につながっていくのだとは。

｢誰も知らない｣。実際に東京で起きた事件をモチーフにして作られたこの作品。(ストーリーはこちら)

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青山ブックセンター広尾店、流水書房で再オープン

fringe blogさんで「青山ブックセンター再開」のニュースが紹介されてました。
「青山本店と六本木店が９月29日に再開、広尾店は９月11日に洋販系の流水書房になる」とのこと。おお、そうなのか！
このニュースに大きな反応を示していた他の方々ほど、私は「青山ブックセンター」という本屋さんを知らなかったし、使い込んでもいませんでしたが、少なくとも私にとって「セレクションが信頼できる」「本を探すことを楽しめる」貴重な本屋さんでした。
広尾店のある「広尾ガーデン」に先日行ったら、「流水書房 9/11open」という看板と張り紙があって、ああ本当に再開してくれるんだ、と一安心。
倒産のニュースが出た日、明らかに違う雰囲気の背広の人たちが店に来ていろいろやっていたという話をテナントの他のお店の方から又聞きで耳にしました。店員さんたちも知らなかったようで、見ていて気の毒だった、と。

あの店員さんたちと、新しいお店でまたお会いできるのを楽しみにしています。

老舗すき焼き店の｢動画deすきやき｣

9月になると、空気はまだ蒸し暑さを残すけれど、空の色や日差しはだんだんと秋の気配が深まっていきます。
もう少し涼しくなってくると、｢鍋物｣の登場ですね。

nikkeibp.jpの記事｢『すき焼き』などの日本料理を動画で伝えるホームページ｣経由で知った、京都のすき焼き専門老舗料亭「いろは」のホームページは、そんな私たちの胃袋わしづかみまちがいなし、のページ。
なんと、動画ですき焼きの作り方を見せてくれるのです。
粋な女将のシルエットが、進み具合に合わせて語りかけてくれます。お肉のジュウジュウ焼ける音も高らかに、おいしそうなすきやきが作られていきます。できあがったら、｢さ、いただきましょう｣と。

いただきたいです！！(汗)

作り方を紹介しているメニューは｢すきやき｣｢しおやき｣｢みずたき｣｢おいるやき｣｢あみやき｣の5種。どれもいずれ劣らず美味しそう。

次回京都小旅行のターゲットは、これで決まりっ。

伊勢丹・HTBグッズ売り場へ偵察に行く

今やとんでないことになっている、伊勢丹新宿店のHTBグッズ売り場 in ｢秋の大北海道展｣。
｢賽は投げられた｣さんによると、HTBのニュースで｢蟹やラーメンを上回る人気｣と言われているとのこと。
グッズが買えないのはわかっていましたが、ゆみぞうさんは｢今日は空いてます｣と書いていたし、土日になると殺人的に混みそうな気がしたので、せめてどんな売り場なのかだけでも見ておきたくて、仕事帰りに新宿まで足を延ばして伊勢丹まで行きました。

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｢水曜どうでしょう｣DVD海賊版被告に有罪

Googleで「水曜どうでしょう」を検索したら、いちばん上にこのニュースが表示され、思わずクリック。

｢どうでしょう｣ＤＶＤ海賊版被告に有罪判決(asahi.com 2004/9/3)

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ナス食う人々

週末帰省をしていた。二年ぶりの帰省の目的は、夏の新潟のうまいものたち。
中でも、私の大きなお目当て、それはナス。

ナス。

・・・なんでそんなものが？とおっしゃるあなた。新潟のナスを知りませんね。

知られざるナス王国・新潟は、料理法別にナスがあるのだ。

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