新潟水害：現地ボランティア関連情報

abetack.netさんからの情報。「がんばろって!!ニイガタ」のロゴが登場。バナーもできたようなので、水害関連リンク集に追加。

また同じくabetack.netさんからの情報で、「新潟水害救援ボランティア活動基金」のブログが開設されているとのこと。
掲載されている新規情報を抜粋引用してご紹介。

●災害救援は第二局面に
大野さん＠「まちづくり学校用務員室＠事務局のつぶやき」のblogからの情報を引用。
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さて、災害復旧の件ですが、中之島に入っているテラジマさんからの情報。
三条も同じような状況かと思います。

■現地に行かれる方は雑巾を持ってくる
ボランティアの作業としては第二局面に入ってきているとのこと。
スコップ等を使った泥だしは少なくなってきていて、
今後は「掃除」のニーズが増えてきている。

現地に行かれる方は、雑巾をありったけ持ってきて欲しい！
とのことでした。
郵送の場合は以下まで
〒９５４−０１７４　南蒲原郡中之島町中ノ島３８２０−３
　　　　　　　　　　　中之島体育館内
　　　　　　　　　「中之島町災害ボランティアセンター」
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●今の救援活動は「河口湖」あたり

最もボランティアさんの集中した先の三連休には被災地全体で約8000人が入りましたが、現地の災害ボランティアセンターのスタッフ曰く「救援活動のゴールが富士山の頂上だとしたら、今は河口湖ってとこかな」とのこと。
社会の関心は時間が経つにつれ薄れますが、この度のような大きな災害では長期的な支援が不可欠となります。現在、被災地ではボランティアも物資も、そして資金も不足しています。以下に挙げるどのような形でも結構ですので、ぜひともご協力くださいますよう、お願いいたします。

（１）清掃ボランティア
　　　被災家屋の土砂の除去や掃除・復旧
（２）現地災害ボランティアセンターの運営スタッフ
　　　できれば数日～数週間可能な方
（３）現地のボランティア活動を支えるための寄付
　　　下記で受け付けています。
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　　　新潟水害救援ボランティア活動基金
　　　第四銀行白山（はくさん）支店　普通口座１５８４７８４
　　　受付期間：１０月１５日まで
　　　＊第四銀行の窓口からは手数料無料でお振込みいただけます。
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管理人追記：7月22日15時現在の寄付金額は、件数は167件で総額1,840,325円とのこと

●不足物資は事前確認を
　　　不足する物資はその都度変わります。
　　　できれば事前にご連絡いただき、現地のニーズに即した支援をお願いします。

このほか、被災者のメンタルケアが大きな課題となってきています。何かよい方策をお持ちの方は、ぜひお知らせ下さい。
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企業や学校からのボランティア派遣も行われている模様。
水害で新潟大がボランティア[新潟日報 07月22日（木）］( 2004-07-22-12:32 )
「工学部や教育人間科学部、大学院自然科学研究科の学生、教職員約70人が参加を希望した。」とのこと。

どうか引き続きのご支援を！