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2004/07/26

MOVIE 「69 sixtynine」

村上龍の小説69 Sixty nineが原作だが、私がこれを見ようと思ったのはひとえに脚本がクドカンこと宮藤官九郎だから。
そしてその期待は裏切られることはなかった。

「人生、楽しんだモン勝ちばい!」そのまんまの、サイコーに気持ちいい青春映画。
おバカな高校生がめいっぱいおバカにはじける。高校生だからその折々の流行りに乗る。だからバリケード封鎖(バリ封)だし、フェスティバルなのだ。だって世の中は安保闘争全開、ウッドストックなどのロックフェスティバル満開、ラブ&ピースでサイケなムード満載だったから。

木更津キャッツアイ・日本シリーズ」で多用された巻き戻しは今回は少々抑え気味だが、主人公ケンの妄想モードは相変わらず。ここまでカラフルに再現してくれた監督に感謝。バラの花びらが敷きつめられた廊下をレディ・ジェーンがしずしずと歩いてくるシーンの美しいこと。ホラ話の中の井川遥とのカラミのポップなこと。

顔と頭はいいけどナマリのきついアダマを演じる安藤くんは、高校生にしてはさすがに少々トウが立って感じるが、ケンを演じる妻夫木くんとのコンビは息もぴったり合って、気持ちいい。同じくクドカン脚本の「ピンポン」のARATA演じるスマイルと窪塚演じるペコを思い出す。

意外な掘り出し物は、柴田恭平。久しぶりに映像で見たが、一見ぐうたらで実はめちゃくちゃかっこいいオヤジを演じていた。また、黒縁眼鏡にジャージ姿のまったくイケてないトヨコウこと豊原功補も必見。(クレジット見るまで気がつかなかった!)

公式プロモーションブログもあり。

◎69 sixtynine◎PRODUCTION NOTE

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