blog発book「月刊!木村剛」創刊へ
「月刊!木村剛」創刊決定!
ほぼ史上初と言えるblog発book「月刊!木村剛」が、7月から発刊されることになった。遅ればせながらコメントを。
思い起こせばもともとは、小鳥さん経由であの腐女子・三谷ちず嬢とゴーちゃんこと木村剛氏の間で思わぬ邂逅があったことが始まりだったのだ。
祝!日本振興銀行の免許取得と腐女子との出会い(2004.04.14)
このエントリへの反響は大きく、トラックバックも26件を数えたが、その中のひとつで「HAGAKURE PLUS」さんが何気なく放った一言
blog史上初の同人誌『小鳥×木村剛』とか
これが、ゴーちゃんのハートをわしづかみにしたのか、翌週には
エッ! ブログが「月刊!木村剛」に!!(2004.04.20)
というトラックバック38件の大反響をまきおこす宣言へと発展した。
(正確には「レビューのとらお」さんの「佐藤&竹中コンビの『経済ってそうだったのか会議』に対抗して、『腐女子でも分かる、萌える経済入門』を出していただかねば!」という発言もあり)
有言実行のゴーちゃんはその後も着々と準備を進め、
「月刊!木村剛」が進み始めました(2004.05.12)
このエントリで出版を前提としたトラックバックの引用と転載についての問題提起を行い、整理した上で7月の発刊へと進めてきた。
この間わずか1カ月半。何というスピード。
離れたところに存在している点と点がひょんなことから別の点につなげられ、そのつながりで生まれたエネルギーが周りの点を動かし、その振動がまたもとの点をさらに大きく動かしていく、そんな波動のやりとりを見ているようで、それはまるでスタンフォード大クルンボルツ教授の「Planned Happenstance」(計画された偶発性)を目の当たりにするようである。(参考リンク:「偶然を起こし、偶然を生かす方法」(堀内浩司氏 @IT自分戦略研究所)より)
ブログというツールのもつ可能性の力と、それを最大限に活かす木村氏の実行力のすばらしさを改めて感じた。
さて、発刊に当たり、思うことがある。
ブログって、自分で作成している人間にとってはなじんだ当たり前のものだが、実際にはそれほど知られていないものだ。そして「ブログとは」という説明をすると、「それって今までのホームページとどう違うの?」「掲示板みたいなものなの?」という素朴な疑問を返されることが多いはず。
トラックバックといった概念は、自分でHTMLを使ってWebページを作ったことがある人にはすんなりイメージしやすいが、そうでない人たちには説明を工夫しないと、通り一遍の説明では伝わりにくいもののような気がしている。
今回の雑誌創刊は、紙媒体に親しんでいる人たちにブログ的世界を体験してもらうという、一種のパラダイムシフトを促す可能性があると感じている。そこまで難しいことはないとしても、ブログを通してつながって、広がって、刺激し合って、そして様々な発想のものがこんなにも集まってきたのだ、ということを世間に伝えてくれる、そんな内容のものを期待している。
初回のテーマは旬の「年金問題」。参院選の結果を左右する媒体になるかも?
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