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2004/05/31

能楽情報収集中

花よりも花の如く」でビギナー能楽ファンとなった私。さっそく、成田美名子さんがコミックスで紹介していた青山・表参道の銕仙会に足を運んでみる。書いてあった通り、入り口を見ただけでは中に何があるのかよくわからない。チラシがなければ怪しい団体にも見えてしまうような(失礼)。
定期公演などのチラシを手にとり、思い切って扉を開けると右手にさらに資料が置いてある棚が。「定期公演会員申込」のハガキも。とりあえず、まとめていただくことに。

宝生能楽堂で開催される銕仙会の定期公演は金曜日の午後6時スタートなので、仕事帰りに立ち寄るのは難しそう。でも、「花よりも~」で憲人(主人公)が出演していた「砧」(9月10日)や「葵上」(10月6日)という演目を見ると、心動かされそう。狂言も6月は野村万作さん、11月は野村萬斎さんと有名どころも出演予定だ。うーん、どうしようか。料金は正面6,000円、脇正面4,000円、中正面3,500円。

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「起きないあいつ」ローソンでも予約受付中

「本日のスープ」が話題となった大泉洋の本格メジャーデビューCD「起きないあいつ」。いよいよ発売に向けたプロモーションが始まったようである。
「おにぎりあたためますか」で共演しているOFFICE CUEタレント佐藤重幸とのコンビで、ユニット名は「FAN TAN」。しかしこの大泉さんのグラサンは、ビジュアル的にどうなのか・・・。
(ジャケット写真はこちら)

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2004/05/29

復活「水曜どうでしょう」 瞬間視聴率18.5%

「水曜どうでしょう」怪物番組健在だ/瞬間視聴率18・5% (5/28 HOKKAIDO Nikkan Sports)

Riezo@大阪さんからの情報。記事によると、平均視聴率も14.9%と高率をマーク。さすがだ。
この日HTBで放映された番組の中でトップとのこと。

また、続けてこういう記事も。

「水曜どうでしょう」の異常人気を検証

「HTB近くのローソン(南平岸駅前店)が人気」「北海道限定のグッズが多いため、インターネットのオークションなどを利用する人も多い」といった内容のあとに、「今回は何回放送か」という気になる情報も。
当初5回と言われていたが、「7回くらいになっちゃうかも」との藤村Dの発言。と言うか、回数決めないで放映開始できるものなのか?(^_^;)

北海道日刊スポーツに限らないが、地元メディアはけっこう「どうでしょう」や大泉洋・鈴井貴之関係の記事が多い。さすがローカルの星。要チェックである。

たとえばこんな記事が。
大泉「大ヒット宣言」/映画「デイ・アフター・トゥモロー」(「デイ・アフター・トゥモロー」の「北海道地区宣伝部長」とのこと>大泉さん)
鈴井貴之氏らとのコラボレート缶コーヒー発売/サントリー(缶コーヒーBOSSの北海道限定版「ボスマイロード」のコラボキャンペーン。オリジナルBOSSジャン、、、ほしいかも)

一方他地区では静岡朝日テレビでも「リターンズ」終了後に新作どうでしょうを放映するという情報が、「賽は投げられた」さんの「宮城に続いて静岡も新作どうでしょう!」という記事に。なんともうらやましい限りである。

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2004/05/27

MUSIC 「事実」 笹川美和

最近新バージョンになった「小岩井純水果汁」のCM。そこで変わらず流れている「わ~らいわらえ~ なきわらえ~」というフレーズが印象的な「」。この曲を歌っている笹川美和のメジャーデビューアルバム「事実」をようやく購入し、今私のヘビーローテーションCDとなっている。「笑」はもちろん、TVドラマ主題歌の「金木犀」も収録。

B0000CGAOC.09.MZZZZZZZ.jpgジャケット写真はアラーキーこと荒木経惟。散る間際の赤い花が何とも鮮やかで美しく、ほのかに色っぽく。
収録されている曲はどちらかというとプリミティブな、魂(soul)からの唄、といった趣。高校時代プロテスタント系の学校だったことから賛美歌に出会ったそうだが、そのシンプルで普遍的なメロディが彼女の曲のベースとして感じられる。そこに元ちとせに通じる日本的な節回し、エンヤを思い出すメロディの繰り返しが加わって、なんともなつかしく心地よい空間が生まれる。
彼女の歌の「あなた」は、時間的にも空間的にも遠い世界にいる印象があり、情念のみに浄化されようとしている「想い」が歌われているかのようだ。無償の愛なのか、それとも諦念なのか。

もちろんここが到達点とは思えない。これからじっくり成長していくであろう彼女を、こちらもじっくり追いかけ続けていきたいと思う。

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2004/05/26

厚生省・人口予測の不確実さについて

元経済企画庁職員で、現在民主党で政治活動をされている金子洋一さんが、ご自身のブログで「厚生省の人口予測ははずれ続けている」という記事を書かれている。
その中で金子さんは、旧厚生省の人口予測について、(以下該当記事から引用)

私が接触したさほど広くはない範囲に限定した話ですが、経済企画庁以外の省庁のお役人は「この予測は常にはずれる」、「はずれるのは当たり前だ」という感じでこの人口予測を取り扱っていました。はずれる理由が木村剛さんのブログでいうところのY氏という特定の人物が原因であるかどうかは全く情報がないのでわかりませんが、霞ヶ関の中でも信頼が置かれていなかったというのが少なくとも私の印象でした。

という証言をされているのだ。

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どうでしょうDVD第二弾をゲット

TVKの「どうでしょうリターンズ」再開までの間とりあえずしのごうと思い、impressTVで無料視聴できる「ユーコン川160キロ」を見た。この感想はまた別途書こうと思うが、もう面白くって面白くって、こんな小さい画面じゃなくてちゃんとテレビで見たい!と思ってしまい、ローソンで注文しましたよ。どうでしょうDVDたちを。
@ローソンで予約して、会社の近くのローソンのLoppiで手続きし、支払って。
第一弾から第四弾まで一気に。まとめて。大人買い。
で、昨日第二弾(「サイコロ1」、「粗大ゴミで家を作ろう」、うたばんで紹介された「闘痔の旅」収録)が手に入ったわけで。残りは、第一弾は28日以降、第三弾と第四弾は6月末のお届け予定。
北海道本土(と宮城)は明日が祭りになるのだろうが、見れない私はせめてDVDを週末ゆっくり楽しむぞー。

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議員ブログを探して・自民党編

昨日「年金問題と『情報公開』とブロガーたち」というエントリを、ブログを開設している政治家の方々にわかる範囲でトラックバックさせていただいた。(他にも4名ほどいらしたが、トラックバックできる話題がたまたま掲載されていなかったため今回は遠慮した) これらのブログは検索エンジンで調べたので、本当にこれで全部なのかは正直自信がない。
こうなったら一度きちんと調べてみるか、ということで、今日は自民党の国会議員の方のホームページを調べてみた。
その結果。
ほとんどの方はホームページを作っているが、ブログを持っている方は自民党国会議員ではゼロだった。

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2004/05/24

年金問題と「情報公開」とブロガーたち

今、自分でホームページを持っているネットワーカー、とりわけブログを開設している“ブロガー”(=ウェブログの筆者)たちの間でも年金問題は大きな関心を集め、様々な意見が交換されています。
その震源地の一つとなっているのが、金融コンサルタントの木村剛氏のブログ「週刊!木村剛」です。
このブログの中で、木村氏からの年金問題への問題提起と働きかけが公開されているのです。
この件に関して知る機会がなかった方のために、これまでどんなことがあったか、まず概略をご紹介させていただきます。
(既に木村氏のブログの内容をご存じの方は、点線から点線の間はお読み飛ばし下さい)

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2004/05/23

HTBメールマガジン「プチクッキー」

「水曜どうでしょう」を放映しているHTB(北海道テレビ)が発行しているメールマガジン「プチクッキー」を講読登録した。
家で見れないテレビ局のメルマガ登録するって、一体どういうことよ、と自分つっこみしながら。

週一回毎週木曜発行で、5/20号にあった主などうでしょう関連ニュースとしては、5月26日最新作放映のお知らせはもちろんだが、「待ちきれない!というみなさまは新グッズをゲットすべし!」というお知らせが。
21日から「水曜どうでしょう」の定番ロゴマークとハンコ風のロゴマーク、そして、おなじみの "福助"や "いぶし銀"の顔も盛り込まれたどうでしょうシールが発売になっているそうだ。販売は道内のHTBグッズ取扱店のみだが。

また、「HTB正面玄関リニューアルのお知らせ」という見だしの記事の中に、

・「水曜どうでしょう最新作」の"ミニミニ写真展"
・DVD第4弾「サイコロ3」に登場する伝説の逸品
・「ハナタレナックス」「ドラバラ鈴井の巣」などの楽しいパネル

これらが展示されているという情報が。何ともそそられる展示ではないか。

メルマガ登録はこちらから。
HTMLメールにすれば画像も見えるようだが、私はとりあえずテキスト版で受信。
「どうでしょうリターンズ」休止中の火曜のさみしさを、当面木曜で埋めることにしよう。

B00008IEUM.09.TZZZZZZZ.jpg大泉洋出演・「ドラバラ鈴井の巣」から生まれた「雅楽戦隊ホワイトストーンズ

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三周目は「どうでしょうクラシック」

いつもお世話になっている「賽は投げられた」さんからの情報。

「うたばん」の大泉洋紹介ビデオで大々的に(他局ネットなのに)登場した「水曜どうでしょう」。
(ちなみにこのタイトルは「水曜ロードショー」をもとにしたものなので、発音する時のイントネーションはそれに準じること。うたばんではそこまではさすがにフォローしてきれなかったが)
地元北海道では2年の沈黙を破って新シリーズが5月26日から再開予定で、ファンの間でカウントダウンがされている状態だが、この「水どう」の再放送を「どうでしょうリターンズ」というタイトルで放映されているのは衆知の通り。
で、「リターンズ」が地元ではちょうどこのタイミングで終了してしまうようなのだ。

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2004/05/22

名古屋手羽先の名店「山ちゃん」東京進出

名古屋に行ったら押さえておきたい食べ物のひとつに「手羽先」がある。
その総本山と言えるライバル二店が「風来坊」と「山ちゃん」。私は風来坊しか行ったことはないが、なかなかスパイシーでビールがめちゃくちゃ進む。しかもあっと言う間に食べてしまうので、二人で4人前はデフォルトである。(一人前は5本くらいだったかな)
東京にも「鳥良」という有名店があるが、名古屋の本場ものを食べたあとは物足りなく感じてしまい、突発的にあの手羽先が食べたくなっても名古屋まで行くわけにも行かず、じたばた一人もんどりうっていた。

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夜のお菓子はうなぎパイ

沼津出張からの帰りに三島駅でお土産に買った「うなぎパイ・ミニ」。
ナッツ入りのうなぎパイがコンパクトになった形で、10個入りで500円。お値段もかさも手頃で、ちょっとしたお土産に使うことが多い。

さて、この「うなぎパイ」。「夜のお菓子」というキャッチフレーズはあまりにも有名だが、もともとは「夜の一家団欒のひとときをこの『うなぎパイ』で過ごしてほしい」という二代目社長のきわめて健全な願いがこめられていたことは、実はあまり知られていないようだ。

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2004/05/20

六本木防衛庁跡地に「ザ・リッツ・カールトン」

六本木防衛庁跡地開発が着工、サントリー美術館が移転(nikkeibp.jp 2004年05月19日)

実は私はホテルが大好きで、できるだけいいホテルにできるだけリーズナブルに泊まるという方針の元、旅行&出張の際は宿選びをしている。
今一番泊まってみたいのが「ザ・リッツ・カールトン大阪」。サービスレベルの高さは折り紙付き。そのグループホテルが2007年春、六本木に完成の予定とのこと。
これで東京には「グランド・ハイアット」「フォーシーズンズ」「セント・レジス(2005年)」「ザ・ペニンシュラ(2007年)」「マンダリン・オリエンタル(2006年)」など世界規模の高級ホテルチェーンがほぼ揃うことになるわけだ。よりどりみどり。すごい。
(YOMIURI ON-LINEの東京のホテル 「2007年問題」でその状況について書かれている)

国内資本組のホテルはどうも「平均的優等生」な印象のところが多いが、外資ラッシュを機会に、「顔」の見える、いい意味でポリシーが明確なホテルがどんどん増えていくことを願う。

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2004/05/19

壁紙投稿

小鳥さんのところでやっている企画
【壁紙提供】デジカメで撮影した写真の壁紙提供【投稿募集】」に参加します。(2枚)
よろしかったらリサイズしてお使い下さい。

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2004/05/18

TEAM NACS東京公演に渡辺えり子さんが

最近話題の大泉洋が所属する事務所「CREATIVE OFFICE CUE」内劇団「TEAM NACS」の東京公演が5/13~16にあり、どうでしょうファン(どうでしょうバカとも言う)の皆様並びに洋ちゃんをはじめとするNACSメンバーファンの皆様はそれぞれのblogで熱い思いを語っていらっしゃるが、その東京公演「LOOSER」をあの渡辺えり子さんが訪れ、感想をご自分のホームページ「劇団宇宙堂」内の「えり子日記(5月14日)」で書かれているという情報をRiezo@大阪さんのページ経由でゲット。

お芝居には人一倍厳しい、というイメージのえり子さん。一体どんなことを書いていらっしゃるのやらとドキドキしながら読んでみると、
「テーマに真面目に向き合い、稽古を重ねて必死に演劇を創造しようとしている姿勢に好感が持てた。役者もさすが10年選手。台詞に淀みがなく、活舌も良い。」とのおほめの言葉。
「うちの新人の男優たちも、これくらい責任を持って演じて欲しい、と思った。」とまで!

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2004/05/17

新聞で大泉洋の名前を見る

朝日新聞東京版2004年5月16日 8面「Weekly教育」面のコラム「おやじのせなか」欄に、スターダスト・レビューの根本要さん登場。
お父様について、「自転車で往診する民謡好きのお医者様」ということで、なかなか面白いエピソードが紹介されているが、根本さんのプロフィール欄の最後の一文がこれ。

今年は俳優大泉洋と共作したシングルも好評。

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RUGBY 日本代表対ロシア代表戦(5/27開催)

ラグビー日本代表のテストマッチTOSHIBAスーパーパワーズカップ2004の1回戦「アメリカ代表 対 カナダ代表、日本代表 対 ロシア代表」が5月27日に国立競技場で開催されるのだが。
その座席表が

これ

・・・国立でやる意味あるのか??!!

と思いっきりつっこみたくなる座席図であった。

そりゃ秩父宮はナイター設備ないけどさ。
これは、ちょっと、どうよ。

ちなみに昨日韓国代表とやった試合は引き分け。8番9番10番が全部「伊藤」という珍しいスコッド。いやそれだけですが。

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2004/05/16

永六輔と佐渡汽船

永六輔さん、佐渡で講演会 [新潟日報 05月14日(金)]

記事中「鼓童文化財団評議員や佐渡汽船の名誉船長を務める永六輔さん」とある。
佐渡汽船の「名誉船長」って何?と思って佐渡汽船のホームページを見てみたが、特にそういう記述はなく、詳細は不明。鼓童の関係だろうか。

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2004/05/15

旅する大泉洋ファン

5/13に「大泉洋『うたばん』出演直後イベントに行った方発見」というエントリを書いたが、別の検索エンジンで「大泉洋」で検索してると、わざわざこのトークショーのために北海道に飛び、OFFICE CUE聖地巡りまでされた方が!

no easy so muchさんの「札幌旅日記」(1~7まで。トークショーの話は34に)

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2004/05/14

世界の紛争が一目でわかる「Conflict Map」

百式」管理人さんがとあるメルマガで紹介していたサイト「Conflict Map」。
1900年から2001年までの間に起きた(継続中も含む)世界中の紛争を、世界地図で一覧できるすぐれもの。

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blogが本になる時 with トラックバック

「週刊!木村剛」で「月刊!木村剛」が進み始めました」とのエントリ。不肖・くりおねにもトラックバックをいただいているので、どんな風に考えているかを書いておこうと思う。

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2004/05/13

大泉洋「うたばん」出演直後イベントに行った方発見

ココログルで「大泉洋」を検索すると、*ailand cafe*さんの「大泉洋、大いに語る」という記事を発見。
なんでもうたばん放映直後の5/9に、三井グリーンランドという所であった「鈴井貴之&大泉洋トークショー」というなんともおいしそうなイベントに行かれたとのこと。
詳細は*ailand cafe*さんの記事でご確認いただくとして、「大泉両親ネタ」などを語ってくださったそうで。
また、番組中ではボコボコにしていた貴さん、実は「寸止め」だったとか。
そういえば2chで「石橋さんも中居さんもとても丁寧に扱ってくれた」と大泉さんが感動していたらしい、という情報もあったなあ。

それにしても、なんといういいタイミング!知ってたら岩見沢まで・・・行かない行けない(^^;)

5/16追記:
*ailand cafe*さんがさらにイベントレポ「大泉洋、大いに歌う」を追加!
うたばんリハーサルで声がまったく出ず、あせってカラオケでのどならしをしようとした洋ちゃんの様子(本人告白)が秀逸。

5/20追記:
さらに思い出していただいた*ailand cafe*さんの2万円しか入れてない?も追加いたします。
いつも車のガソリンを1000円分しか入れない大泉さん、その理由は?

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COMIC 「花よりも花の如く」 成田美名子

みき&ユーティ」「あいつ」「エイリアン通り」「CIPHER」・・・ほぼデビューからの成田ファンだった私だが、最近はちとさぼり気味だった。
たまたま本屋さんで立ち読みしていた時目に留まった「メロディ」の表紙に「成田美名子」の文字。
手にとって久しぶりに読んだその作品が、「花よりも花の如く 」。これは能楽が題材のマンガだった。(5月1日単行本第二巻発売)

cover

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2004/05/11

年金について思うエトセトラ

連休前に木村剛氏が出していた公開質問状への回答は、結局どうなったのかなあ、と思っていたら、今日のエントリ「公的年金の公開質問状に応えた政治家2人」で「河野太郎自民党議員に続き、先週末に古川元久民主党議員からも『3問ともイエス』のご返答をいただいております。」とのこと。それを受けて、「急遽、本日お昼(午前11時25分スタート)のテレビ朝日「ワイド!スクランブル」において、年金問題について両議員とともにTV出演することになりました」ということらしい。仕事中なので見れなかったが、ここここで概要を紹介してくれている。
きちんと応えてくれた、という点で、このお二人への信頼感はぐぐっとアップした。

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11月に「南魚沼市」誕生

大和町と六日町が合併を申請 [新潟日報 05月07日(金)]

新市名が「南魚沼市」とのこと。
以前新市名候補として上がっていたのは「八海」「魚野」「南魚沼」「美雪」「越後」この五つだったので、一番わかりやすいと言うか、まあ無難な名前になったようだ。

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QuickJapan52 「水曜どうでしょう」特集号

「どうでしょうリターンズ」休止中のせめてものなぐさみに、「『水曜どうでしょう』全53ページ総力特集!!!」を掲載している「クイック・ジャパン (Vol.52)」を衝動買い。
内容としては

◆「水曜どうでしょう」現象
◆「水曜どうでしょう」全企画/全企画解説対談
◆大泉洋/鈴井貴之/嬉野雅道/藤村忠寿インタビュー
◆永久保存版「水曜どうでしょう大辞典」
◆5人目の“どうでしょう班”インタビュー
安田顕(準レギュラー)/小松江里子(スタイリスト)/工藤哲也(音響効果)/土井巧(初代プロデューサー)
◆わたしも「一生どうでしょう」します!!
各界からの「どうでしょう」賛!!
◆完全放送リスト/観賞ガイド/豪華読者プレゼント
などなど

じっくり読みながら7月の再開を待つ、かあ。

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2004/05/10

COMIC 「ライン」 西村しのぶ

本日発売の「KISS」掲載の不定期連載。
今回の影の主役はとれたてアスパラガス(あんど吉田くんのばあちゃん)。焼くだけのアスパラがとてつもなくうまそう!
朝とれたて直送なら、確かに一皿でもいけそう。
ホント、西村しのぶのマンガに出てくる料理って、どれもこれもどうしてこんなに美味しそうなんだろう。

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大泉洋 in 週刊朝日5/21号

5/11発売の週刊朝日とアナウンスされていたのは、北海道でのことだろうか。
東京では、駅の売店で今週の最新号が今日すでに平積みに。おばちゃんに「これ一番新しいやつ?」と念のため確認すると「そう、今日入ったばかりよー」と。で、お買い上げ。

カラーグラビアの「雅子さま1カ月ぶりの帰京」記事をめくると、そこにはどどーんと大泉さんの大アップが!
とぼけた顔が、らぶりー♪
タイトルは「北海道限定タレント大泉洋 全国の顔となれるか!?」
この1ページ、しかも文章は最下段一段だけなので、買うかどうかは判断がビミョーだが、まあうたばん御祝儀ということで自分を納得させることにしよう。

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ゴーログ交流会

5月6日のゴーログ交流会に参加してきた。

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2004/05/09

全国的に「大泉洋祭り」?

昨日Riezoさんからコメントをいただいた「起きないあいつ」、さっそく調べてみたら、おお、こんなことになっていたとは。

(新星堂さんのサイトより引用)
FAN TAN feat. The Uncoloured | 起きないあいつ
予約受付中
価格: \1,020 [税込]
2004年06月23日発売
[コメント] 日本一有名なローカル・アーティスト、大泉洋が遂に本格始動!HTB制作の番組から始まったこの企画。作詞は大泉洋と番組でコンビを組む佐藤重幸、作曲は番組のエンディングテーマでサポートする、クリエイターユニットThe Uncoloured!

新星堂さんとAmazonで予約受付中とのこと。(「水曜どうでしょう を東京で見る」さんより)

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2004/05/08

5/6うたばん「北海道の水曜は大泉洋」

大泉さんが「本日のスープ」を歌っている姿をテレビで見れる!ということで楽しみにしていた「うたばん」録画を見る。

前半は杉田かおる特集(?)なのか、テープをどんどん早送りして、やっと出てきた「大泉洋 with STARDUST REVUE」。
詳細はいつものように完璧な採録が「ホらデッキ」さんの記事にあるので、未見の方はそちらをごらんいただきたいが、大泉さんここでもかなりイケていた。

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2004/05/06

とうとう木村剛本を購入

#あれだけ「週間!撲滅運動」されていたにもかかわらずサイトのタイトルを「週間化」してトラックバックしてしまいました。
タイトル修正して再アップします。

5月2日はゴーちゃんこと木村剛氏のお誕生日とのこと。木村さん、おめでとうございます。

お誕生日記念というわけではないが、連休前に「日本再生会議」「投資戦略の発想法」を購入し、何とか読破。(これは今日の「ゴーログ交流会」への準備。まさか著書を一冊も読まずに参加はできまい)

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2004/05/05

BOOK 「酒は風―『亀の翁』をつくる人びと」

新潟ではゴールデンウイークにだいたい田植えが一通り終わる。
今頃はほとんどの田んぼに水が張られ、細い苗がそよそよと風に揺られているはずである。

この頃になると読みたくなる一冊が、「酒は風―『亀の翁』をつくる人びと」だ。

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2004/05/02

カラオケで「本日のスープ」&pause入手

昨日新宿まで出かけたので、シダックス新宿歌舞伎町クラブに足を伸ばす。
気分転換に、時々ひとりでカラオケに行く。2時間は余裕でぶっとおしで歌える。昨日は時間がないので1時間にしておいたが。
そこで新曲として「本日のスープ」を発見。4月29日新譜登録したてほやほやである。
大喜びで早速挑戦。

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今月のさぬきうどん・なかむら

千趣会「名店の麺とつゆ」、今月は「なかむら」。
ここは村上春樹の「辺境・近境(新潮文庫)」にも登場した名店中の名店である。
しかし、名店と言っても「豪華」「こだわりの親父(いや、ある意味こだわりかもしれないが)」「高価」といったこととは対極にある。らしい。(行ってないので断言できず)

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新しい酒は新しい革袋に~「月刊!木村剛」構想にあたり

「月刊!木村剛」に出版社3社が名乗りをあげました!ということで、私が先日わくわく感をトラックバックした「blog発book」アイデアに、実際の出版社からオファーがあったとのこと。
さすが木村剛のネームバリュー、動きが早い。
だけど私は、カトラーさんの「ブログな人々のブログな人々によるブログな人々のための本」にあったこの提案が実は一番「わくわく」していた。

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シンプルな「年金」制度を求む

以前から年金問題に対して「抜本的な討論を!」と主張してきた我等が木村剛氏が、また大胆な公開質問状を出してくれた。

公的年金関係者よ!公開討論会に応じよ!

これに対する回答があるかないかだけでも十分選挙の投票の参考になりえる、「大量破壊兵器」並の威力を持つ質問状だと思う。これにもっと威力を持たせるには、ネットの世界でもっともっとこの質問状の存在を訴求していき、「さあさあ、はっきりカタをつけてよー」と国民が迫ることが大事ではないか。

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